私、ビーチサンダル(トングサンダル)が、数年前からずーっと好きなのです♡
親指と人差し指の間が擦れそう…とその昔は避けていましたが、
フランスのニースに旅行した時に靴ずれになってしまい、
痛い足を引きずって駆け込んだデパート、ギャラリーラファイエットで 「この際、何でも良いから履きやすいサンダルを!!」と慌てて探した結果、
havaianas(ハワイナス)の姉妹ブランドの dupe(デュペ)のビーチサンダルが唯一、靴ずれの足に馴染み、ラストワンにもかかわらず サイズもピッタリで買ったことから始まりました。
出先でのアクシデントは大変ですよね…
すぐに行動しないと…旅行中は忙しいですし…。
この時も早くしないとシャガールの美術館に行かれなくなるわーなんて、慌てていました。確か。
このお気に入りのたまたま見つけたデュペのサンダルは履き潰してしまい、2代目を探しましたが、入手が難しかったため
継続して履き続けるために 似たようなハワイナスに乗り換えました。
これもまた 気まぐれでドブロブニクの空港でビーチと言えばビーチサンダル!!と思いつきで買ったハワイナスの苦い思い出。
履いてすぐにトング部分が酷い靴ずれをしていたのでした。
そのためハワイナスのイメージがとても悪かったのです。
ところが、どうやら年代?もしくは鼻輪の色?で硬さが違うのか?
その後、東京で出会ったハワイナスは姉妹ブランドのデュペに近い柔らかさで、
(それでもデュペはホント柔らかいですよ。オススメNo.1です!)
ハワイナスのビーチサンダルも気に入って定期的に購入して着用しています。
あちらこちらの滞在先でペタペタと歩きやすいビーチサンダルで歩き回りましたが。
ある時、ビーチサンダルでは入れないバーに行った時に、ビーチサンダルの限界を感じることも。(当たり前ですよね)
…この時、一緒だった同僚には一緒に入られないなら違う場所に…となってしまって迷惑をかけてしまいました。
もともと行くことが分かっていていれば用意しましたが、あちこちに立ち寄った流れで、ルーフトップバーに行ったので…(^^;;
「歩きやすい」そして、「何処でも出入り出来る」
そう言うサンダルはないかなぁ〜?と、オシャレなトングサンダルに行き着きました。
※ もちろん、きちんとしたTPOには向いていませんよね。
thong sandal=トング・サンダルとは、足の親指と人差し指で鼻緒を挟む形状のサンダルですが
トングは元々紐の意味。
ビーチ・サンダル=トング・サンダル
フリップフロップ flip-flopsとも言われますね。
(↑ パタパタと歩く音から)
写真は両方とも昨年買ったサンダルですが、
その後 怪我をしてしまい、プライベートではギブスをしていたので…去年は履けず仕舞い(笑)。
今年こそ、履こう!と思っていたらTKEESはなんと今、東京にはありません!?
多分、この間 バンコクで履こうとして、持っていった後…どうなったかな?
もう。…また買おうと思います(笑)!