ワードローブもベージュ、茶系が多くなりがち
同じ理由で
グレーを手に取る方は多い傾向にあるのですが
私はパーソナルカラー的にもベージュ率が高いです
ただ
ベージュやグレーは
アラフォー以上の方は
顔をくすませ
一歩間違うと
ただのオバさんかしやすい
アイテム(色)でもあるので
気を付けたいポイントも
一緒にご紹介します
ALLINONE:Ballsey
SHOES:GU
BAG:GIANNI CHIARNI
リネンとコットン素材なのですが
ちょっとツヤ感とハリ感がある素材です
なのでカジュアル過ぎない質感があります
また
仕事だったので
全体的にカジュアルになりすぎないよう
カーディガンを肩から掛けました
カーディガンのかけ方は
ベーシックな肩掛けの方が
仕事などきちんとした方がよいシーンでは
おすすめです
また、バックもレザー素材
アクセサリーも地金のものにすると
キレイ目要素をプラスできます
こういうソフトな色のベージュは似合う似合わないがはっきりするアイテムです
似合わない色をきていると、特にアラフォー以上はしみ、くすみ、シワなどが目立ってしまいます
☆白など明るめの色をプラスする(特に顔周り)
☆どこかにキレイ目要素をプラスする(アクセサリー、バック、素材)
☆しわくちゃのまま着ない
麻素材でもしわが入りすぎているとそれだけで生活感がでてしまいます
スチームアイロンをさっと充てるだけでも違います
しわの入りにくい素材や、ハリ感のある素材を選ぶのもおすすめです
☆メイクをきちんとする
マスク生活なので、口紅を塗らないという方もいらっしゃるかもしれませんが
食事の際は外すと思うので、ベージュトーンの服を着るときは
ある程度しっかりした色のリップを塗ることをおすすめします
「ベージュトーンコーデ」を
アップしましたが
悪目立ちせず
落ち着くし
しゃれ見えする
色ではあるのですが
一歩間違うと
おばさん化しまったり
ほっこり感が出てしまう
色味でもあるので
私が個人的に実践している
ことを書いてみました
少しでも参考になれば幸いです