![REVLONのリップの夏新色](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/3e/3e7901dc566f74fdd51b324c54073827_800x800_w.jpg)
外を歩くときはマスク着用がお約束の昨今。リップカラーの出番が少なくなってはいるのですが、いざ自分の顔を鏡で見ると、あまりの血色の悪さにギョッとすることもしばしば。オンライン会議の開始直前にあわててチークを盛り、明るいリップカラーに塗り直したりして……。アラフォーともなると、カラーレスで勝負するのはなかなか難しいものです。しかも、夏はすぐそこ。なので今回は気軽に買えて、きっと役立つレブロンの“映えリップ”2種+αをご紹介します。
![レブロンのキスクラウドブロッテッドリップカラー](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/92/921b04540cebd054d095efe9363e917f_800x800_w.jpg)
まずはキス クラウド ブロッテッド リップカラー。いずれも限定色です。左は001のピンカリシャス。ぱっと見はオレンジ寄りに見えますが、唇にのせると肌にも透明感を呼ぶ華やかピンクに。右は011のスパン シュガー。こちらは、こなれ感のあるキャラメルローズです。
![レブロンのキスクラウドブロッテッドリップカラーをスウォッチ](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/8e/8e83681ba4cf37f8f2728a7a49a5892b_1008x597_w.jpg)
このリップの特徴は、何と言っても着け心地。軽くてサラサラ、まるで何もつけていないような薄膜マット。だけど不思議と唇が乾かないんです。唇の中央にポンと置いてアプリケーターか指で軽くぼかせば、内側からぽわんとにじみ出たような優しいなグラデーションに。まさにレブロンが言う“ゆるふわマット”のフレーズがぴったり! 唇が乾きやすい私でも難なくこなせました。しかも色もち抜群! マスクの日もちょっとティッシュで押さえて仕込んでおけば、いざというときに慌てなくても大丈夫です。
キス クラウド ブロッテッド リップカラー 限定色2色 各¥1300/レブロン
![レブロンのキスグロウリップオイルのカラーバリエーション](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/70/70f791366a9f75636e669707087a2659_1002x602_w.jpg)
もうひとつはキス グロウ リップ オイル。こちらもオイルですがサラサラ! ベタつきのない軽い感触で、唇をうるおしながらぷっくり感をプラス。なめらかな唇をキープできるので、リップ美容液がわりに使ってもいいくらいのクオリティです。手前のラメ入りの2色は限定色で、中央の104 グロウダップ ローズはちょっとビターなシャンパンローズ。手前の105 ライブリー ライラックはパール感満点なので、他の口紅と重ねるのもいいかも。いちばん奥の012 グレアリング ローズは新色。大人っぽいシックなローズはシーズン問わず使えそう。しかもティント処方なので色もしっかり長持ち。時間が経つと色がちょっとピンク寄りに転ぶので、こちらもマスク下の“血色仕込み”におすすめです。
キス グロウ リップ オイル 新色1色、限定色2色 各¥1500/レブロン
![レブロンの名作キスシュガースクラブ](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/60/60fe1d249a486dedc92cee11e67581a9_800x800_w.jpg)
そういえば、レブロンのリップものといえばもうひとつ! このキス シュガー スクラブも忘れちゃいけません。甘いシュガースクラブで唇の角質を優しくオフ&3種類のフルーツオイルで保湿してくれるリップケアの逸品プチプラです。実はいま、こんな限定色112 スゥイートミントが発売されています。このパステルミントが唇に透明感をもたらして、大人の唇のくすみをケアしてくれるため私はもっぱらリップベースに使っています。限定色なので、手に入れられた方はラッキーですよ!
キス シュガー スクラブ 限定色1色 ¥740/レブロン
![レブロンの夏の新色リップ集合](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/30/30451e405a821aad755b3227fffe0b7e_800x800_w.jpg)
今回はリップアイテムをご紹介しましたが、レブロンはこのほかにもスポンジ一体型ファンデーションやハイライターつきアイブロウなど、思わず試したくなるちょっと楽しいアイディアコスメがあれこれ充実。バラエティストアなどで見かけたら、ぜひお試しくださいね!
- WEB美容エディター 原田千裕
- ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。