アラフォーともなると全身、「あれ?以前とは違う?」というパーツだらけ。鏡を見ればフェイスラインがもったり、目の下はどんより。身体だってそう。くすんで下がった膝の肉、下着からこぼれる背中&バスト周りのお肉……。おかげでお気に入りのメイクや服が突然、愕然とするほど似合わなくなり、この暑いのに鏡の前で慌ててイチからやり直し、なんてこともしばしば。
そんな悩み多きアラフォーのために、またしてもITRIMが素敵なプロダクトをリリースします。それがこちらのクレセント。顔・体、全体の見た目印象にアプローチするエイジングケア4品です。たるみとシワは表裏一体、大人のシワは戻るチカラがないから刻まれていくという考えからスタートし、見た目のキモとなる4つの部位にフォーカス。それぞれのパーツに適した成分で、根本のハリ・弾力不足に立ち向かいます。
目指すのは、女性らしい丸みとシャープさを併せ持つクレセント(三日月)のような美しさ。だからでしょうか、外箱も月の光のように柔らかなイエローなんです。4品の共通成分もまたITRIMらしく、秋田県産のジュンサイ葉エキス(ポリフェノールたっぷりなんですって!)をはじめとする選ばれし植物から抽出されたエキスを配合。密度の高い、みっしりとした肌の土台を育みます。
こちらは目もとまわりのためのトリートメントクリーム。乾燥がちな肌に活力をチャージするポピーエキス、血流サポートや引き締めが期待できるゴールデンカモミール由来の成分を配合。眉の上〜下まぶた、いわゆるゴーグルゾーン全体に使用します。とても柔らかなテクスチャーでスーッと広がり、マッサージするようになじませれば、瞬く間に目もとがスッキリしたような。翌朝もいつもよりクマが気にならなくて嬉しかった! さすがITRIM、この手応えの早さがたまりません。
クレセント アイ トリートメントクリーム 12g ¥16000/ITRIM<9月2日(水)発売>
顔まわりでもうひとつ、年齢を暴露しがちなのが横顔。丸みがありながらキリッと、凛としたフェイスラインを手に入れたいならこちらのセラムを。キー成分は、オーストラリア固有種の多年草で“カンガルーの前足”いう別名を持つアニゴザントスの赤い花。ここから得られるエキスは、糖やフラボノイドが豊富で肌のハリや弾力ケアにぴったりなんだそう。さらにコラーゲンやエラスチンの増加に着目して開発されたクコ由来の成分もプラス。トロリとなめらかなセラムはフェイスラインから首、肩先にかけて広い範囲にどうぞ。私は何より、口角が下がって出来る影が薄くなってきた気がします。
クレセント コントゥア トリートメントセラム 18mL ¥16000/ITRIM<9月2日(水)発売>
お次はバスト。バスト自体が垂れてきたのも気になるお年頃ですが、背中の余計な肉や脇下のゆるみは、見るたびに本当に憂鬱になるもの。このセラムはバスト&デコルテのお悩みケアを一手に引き受けてくれて、まるで見えないランジェリーのようにすっきりと整えてくれるというから見逃せません。そのカギとなるのは、フレグランスなどでもなじみの深いイランイランの花由来のエキス。肌を引き締め、柔らかく保つ働きでしなやかな美バストへと導いてくれるはず。日々せっせと使っていますが、横に広がっていたバストが少し持ち直したのでは?と嬉しい手応えも。デコルテのシワが気になる人にもおすすめ。きっと、胸もとの開いた服を着たくなりますよ。
クレセント バスト&デコルテ トリートメントセラム 30g ¥12000/ITRIM<9月2日(水)発売>
ラストは下半身の年齢バレポイントである膝。膝のお皿の上って、バストと同じく余計なお肉が乗っかってくるんですよね。しかも、ケアしていてもなんだかくすむし。そんな膝まわり専用の美容液、今まで聞いたことがないかも。新鮮です。こちらにはリフトアップ効果が期待できる海洋由来のバチルス発酵物や、抗酸化&抗糖化などエイジングケアに最適な働きを持つチェリモヤ果実のエキスが。膝まわりのくすみがとれてハリが出れば、年齢だけではなく脚長効果も期待できそう! ロングスカートに逃げなくてもいい脚を目指して、しっかり続けていきたいセラムです。
クレセント ニー トリートメントセラム 25g ¥10000/ITRIM<9月2日(水)発売>
見た目年齢の印象を大きく左右する4つの部位を徹底的に研究して生まれた、ITRIMのクレセント。あなたがいま気になっているパーツから、ぜひトライしてみてください。ITRIMは成分へのこだわりだけではなく、それぞれの部位に適したトリートメント メソッドもちゃんと用意してくれているのがまた素晴らしいところ。ゆるめる・ほぐす・流すといった手順を丁寧に取り入れて、さらに凛と美しく。9月の発売まで、もうちょっと待っていてください!
- WEB美容エディター 原田千裕
- ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。