コロナの世界を飛ぶ。

全世界で新型コロナウィルスが流行していますね。このコロナ禍における、国をまたぐ移動について。

　皆さま、こんばんは！　

　世界を股にかけ働く女、ようです！！

　２０２０年３月から新型コロナウィルス感染症に対し、各国さまざまな対策に係る措置を講じていますよね。

　わが国JAPANでも３月１８日から入国者に対して水際対策を講じ、

現在では「日本上陸前14日以内に以下の地域に滞在歴のある者」と大半の国を対象にし、

よほどの事情がない限りは海外からの観光客は上陸（入国）出来ません。

　日本人の皆様はもちろん、日本へ入国は出来ます。

　他には永住者や日本人の配偶者などごく一部の方のみ、
厳密なルールに従い入国は可能です。

　同じように海外の国々でも、ボーダーコントロールを強化しております。　

　そのため、現在、日本から海外への渡航は難しい状況です。

　
　私は仕事の都合で行き来することがありましたので、皆さまにその情報をシェアさせていただきますね！

　今回は、日本再入国の流れを皆さまにお伝えしたいと存じます。

　航空機が日本の空港に到着すると、必要書類の配布や降機の準備があるので、再度指示があるまで現在の座席で待つようにとのアナウンスがあります。

　地上係員から配布される書類で提出する必要がある３種類でした。
（その他に+通常の税関申告書があります。）

①質問票

②申告書

③LINEを使った健康確認・個人情報取扱に関する書類・同意書

コロナの世界を飛ぶ。_1_6 — LINEアプリを活用した健康確認に関する同意書　：　提出書類です。

　日本の電話番号のスマートフォンをお持ちでしたらLINEで毎日の健康のアンケートが実施できるとのことです。

　日本の電話番号のスマートフォンがないなどの理由により、LINEを用いらない場合は
毎日、自動音声による健康状態の確認があるとのことです。

コロナの世界を飛ぶ。_1_7 — LINEを活用するためには「友だち登録」します。

　提出書類を記入しながら飛行機の中で待つことおおよそ４５分後。

　順番に前の列から数列ごとに区切って降機の案内があります。
（例えば、ビジネスクラスの方 ⇨ お座席番号１０列目から２０列目の方、と言った具合に。）

　

　ご覧いただきまして、ありがとうございます。
　
　長くなってしまいましたので今回はこの辺で…また続きを書きますね！
　
　もし、あまり人気がない題材であった場合は、うちきりになるかもしれませんが(^_^;)

（みなさま、ご興味ございますか？？？　
私にとっては、とても知りたかった情報ですが・・・。）

Instagramもヨロシクおねがいします! @flywithyoko