クローゼットの前で悩んでいるだけで汗が出てくるので、コーデも短時間で決めたい!それなりにちゃん見えて、最大限涼しい服…といえば、もうこれしか思い浮かびません、「ワンピース」。ノースリーブのタンクワンピースが、日々欠かせなくなっています↓
生地も大事ですよね。こんなに暑いと、「しっかり厚手」というよりは、「透けない薄手」が最優先。汗を吸い取ってくれるようなコットンや、サラサラしたシルクのような肌触りの生地が快適です。
先日ご紹介させて頂いた、「ガリャルダガランテ」の姉妹ブランド「コラージュ」のタンクワンピースは、生地のとろみが上品できれいめ(↓左)こちらも、両サイドのスリット効果で、女性らしい雰囲気が出るんです。
「ナノユニバース」で買った、黒いAラインのワンピースは「ハリ」がポイント↓こんなふうに、生地を開いても落ちてこない立体的な「ハリ感」で身体にまとわりつかず、下から常に風が通るので、涼しさは抜群。それに、「黒×ハリ」のおかげで、どこからどう見ても「きちんと見え」するので、おでかけにもぴったりなんです。
【Day1】黒いワンピースをモノトーンで
【Day2 】カーキのワンピース×リネンジャケット
【Day3】ワンピース×カーディガンの肩巻き
【Day4】キャメル系ワントーン
【Day5】キャメル×カーキのスニーカーコーデ
↓カーディガンを肩からかけると、気になりやすい「二の腕」が隠せるのも利点ですよね!「UVカット」のカーディガンなら、さらに日焼け防止にも役立ち、一石二鳥♪
★オマケのプチプラVol.128★
「Otona(電動ふわふわとろ雪 かき氷器 )」
外が暑すぎてなかなか外に出にくいこともあり、最近は家で「あるもの」に凝り出しました…それは「かき氷」。去年までは、980円で買った「手動」の機械で、一生懸命に氷を削っていたのですが、今年は「家時間」が増えたことで、作る回数が増えそうだと予測。思いきって「電動」に更新しました!ふわふわな食感の氷が削れる「Otona(オトナ)」シリーズです。
今年の最新バージョンは、1~2万円のちょっと高級品。「電動ならOK」くらいに思っていたわたしには多彩すぎる機能だったので、たまたま5,000円くらいでアウトレットに出ていた、少し古い型番でまず試してみることにしたんです↓
フルーツ系ならこんなかき氷が簡単にできます↓右は、ヨーグルトとブルーベリージャムを混ぜて作った氷、左は、塩とはちみつレモンジュースで作った氷に、クリームチーズソースをのせてみました。
「白玉」が好きなわたしは、いつもお店で注文すると、「白玉がもっと欲しい」と欲張りに思うことがあるのですが、自家製なら好きなだけ盛れるので大満足♪
- 美女組 Akane
- 元国内線C/A。フランス留学中にアルバイト生活でプチプラファッションに目覚め、現地でリアルな着こなしを見て学ぶ。40代が最大限おしゃれに見えるプチプラアイテムを日々発掘中。小学生2児の母。