今日はモノとの付き合い方の一例について綴りたいと思います。
旅の思い出にアレコレ買ったり、作品を作ったりしますよね。
子どもが小さいとフォトフレームやハーバリウム・キャンドル作りなど旅のアクティビティに参加して作ったり、自由研究という名の作品づくりが多いかと思います。
私が中高校生のときに修学旅行で作らされた湯呑みやお皿の絵付けした焼き物。
ほぼ使わず終い。
家を出た後、実家で湯呑みを取ろうとしたら、食器棚に置いてあったのを発見してビックリした記憶があります!
整理収納アドバイザーという仕事柄、沢山のお宅に行きますが、残念なことに食器棚や収納の奥に思い出の作品をしまいこんでいる方が多いです!
それなら、生かしてください!
モノは使ってこそ活きます!
だから、
我が家では、息子と一緒に作った作品は全部使ってます!
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6歳のとき桜島ではじめて作ったお皿 凸凹感が未就学児らしさを感じさせてくれる素敵なお皿
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与論島で作った大きめの食器 コーヒーソーサはおばあちゃんへのプレゼントで手元にありませんが、記憶に!
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与論に再上陸した際に、前回楽しかったので、また作った食器類 醤油用の小皿はお刺身好きの息子のリクエスト!
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並べるとたくさんあってビックリ!
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日付を入れるメリットはいつ作ったか、何歳の作品か分かって本当に便利です!
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小学校の自由研究の作品! レポートも頑張った!その写真撮影も暑い中、ママも頑張った思い出もw
自分で作ったモノは大切に扱いますので、作品を使ってあげることは子どもの教育に最適です。
写真を撮った後に、飾ったり遊ぶことで、安心して取り扱いができます。
いつの作品か分かるように
お子さんと一緒or作品のみ(日付入り)
という形でデータを残して、フォトアルバムやその年の作品という形でフォルダにまとめておくと、あとで見返すのも楽になります!
きっと、家庭での時間もより楽しくなると思います。
整理の時に捨てられないではなく
使うという選択を是非してみてはいかがでしょうか?
アンジェ