肌の露出をする機会が増える時季ですが、肌を露出をする際に気をつけるべきことって結構ありますよね。うっかり恥ずかしい思いをしたことがある人もいるのでは!? アラフォー女性たちに、肌の露出で気を付けていることや失敗談について聞いてみました!
「肌を露出する際に気になること」について聞いてみると、以下のような結果に。
次に多かったのが「日焼け」でした。こんがり焼けた肌も魅力的ですが、紫外線を浴びると肌の老化問題が避けられません。アラフォー女性たちが気にするのもうなずけますね。
続いて「肌の露出をした際の失敗談」を教えてもらいました!
「脇は永久脱毛しているけど、たまに1、2本生えてくることが。そのことをすっかり忘れ半袖を着たら生えていて、ムリヤリ指で摘んで抜いた」(きゃんべるさん)
「トレンドの背中が大きく開いた服を着たら、自分が想像していた以上に背中にお肉がついていた」(さこさん)
「下着を考えずにゆったりとしたノースリーブを着たら、下着が丸見えで隠すのが大変だった」(キさん)
「ふと鏡に映った自分の後ろ姿を見たら、肘の黒ずみと二の腕のたるみに気づいてかなりショックだった」(ntamさん)
「日焼けするのが好きでよく焼いていたが、最近、肩を出すとシミが凄いことに気がついた」(キムチジュセヨ子さん)
外出してから気が付くパターン多いですよね。1日が台無しになってしまうので気を付けましょう。ちなみに、他人の失敗から学ぶことも結構ありませんか?
「セミナーの講師がノースリーブを着ていて、一生懸命身振り手振りで力説するたびに二の腕がプルプル揺れていた。気になって話が頭に入ってこなかった」(りくママさん)
「この体型で肌を露出するとこう見えるのか…と、失礼ながら他人を分析させていただき、自分の肌露出の参考にしている」(ちーこさん)
「体のラインがたるんでいる人が露出度高めのファッションをしていて、あまり見栄えのいいものではなかったので、自分は気をつけようと思った」(ニーコさん)
「背中を露出している女性の背中の毛がすごいことになっていた。背中のお手入れをしていない自分もそうなのかと不安になった」(こりんさん)
いろいろなエピソードが出てきました。肌の露出をするにはそれなりの準備が必要だということですね。
最後に、「肌の露出をする際に気を付けていること」について聞きました。
「二の腕が太いだけで全体的に太って見えたり老けて見えるような気がするので、二の腕だけはがんばってストレッチしている」(のんさん)
「カサカサした肘や膝だと清潔感が失われるので、カサつきやすい部位は念入りに保湿ケアしている」(ミーさん)
「肌の露出は、さわやかで清潔感があり、きちんと感と抜け感の中間であるように心がけている。過度な肌の露出=女性の武器を前面に出すような女性にはならないように」(ミルクさん)
「お色気ムンムンな露出になると品がなく見えるので、どこか一箇所を露出したら他は隠すなど、全体的なバランスを取るように気を付けている。露出する際はムダ毛の処理もそうですが、肌の状態にも気を付けるようにしている」(Laraさん)
「いやらしく見えないコーデをするように心がけている。下着が見えていないか鏡でチェックしてから外出する」(Ayaさん)
「見苦しくないように、腕には毎日ボディクリームを欠かさず肌艶ツヤをキープ」(かりんこさん)
「肌の露出は、他人が見て不愉快にならないかという点を一番意識している」(ココさん)
肌の露出をする際、“他人を不快にさせないように気を付けている”という声がありました。体のケアをせずに露出をしてしまうと清潔感を失ったり、だらしなく見えたり、マイナスをイメージをつくりだしてしまうこともあります。
肌の露出をする際は、見苦しい姿になっていないかチェックしてみてくださいね。