美女組No.132 はるかのブログ
美女組:No.132 はるか

No.132 はるか

会社員•翻訳

重い身体、軽いフットワーク、空っぽの胃袋で国内外を飛び回っています。最近のブームは新大久保で多国籍料理を食べること。

拠点 = 東京
趣味 = 旅行、バレエ、食べ歩き、ダイエット
好き = 猫、タイ料理、マカオ

Instagram:harukatze132

老舗料理旅館の味を驚愕のコスパで!南青山で親しむ越前の幸

東京・南青山の『ふくい、望洋楼』。もう少し価格上げても誰も文句言わないですよ…と進言したくなるクオリティです。

アンテナショップって楽しいですよねー!

日本全国津々浦々の味を東京に居ながらにして体験できるなんて、なんていい時代なんでしょう!
特に有楽町あたりはアンテナショップの激戦区で各県がしのぎを削っていますが、その様子を南青山の超一等地から涼しい顔で眺めている県、そう、

福井県。

福井 恐竜
@JR福井駅
去年、恐竜博物館目当てに行った福井旅行が楽しくて、以来、福井には愛着が湧いているんですよね~。
なので、たまにこのアンテナショップ『ふくい南青山291』に行って、福井を充電しています。
ふくい南青山291 福井県 アンテナショップ
どうして店名が「291」かって?それは、ふ…く……言わせないでおくれよ。
羽二重餅や焼き鯖寿司などの名物も豊富だし、その日の朝に福井の港に揚がった新鮮な海産物が入荷していることも多いし、鯖江のメガネ関連商品や、楽しい恐竜グッズもたくさん。店内は広くて快適だし、こんなに充実したアンテナショップは他に無いんじゃないかと思うほど。
そしてその隣にあるのが、今日の目的地、

『ふくい、望洋楼』。

東尋坊の近くに位置する明治創業の老舗料理旅館『望洋楼』が東京に出したお店。その高級感あるプロフィールから、ド庶民には縁がないと思って近寄らなかったのですが、スポンサー(母)がランチに行きたいというのでお供しました。
ふくい、望洋楼
入口には大きな生け簀があり、冬は越前ガニがやってくるそうです!
ふくい、望洋楼
メニューを見ると、あれ?意外にもリーズナブル?
どれも美味しそうで悩みましたが、わたしは「三国湊 甘海老てんこ盛り丼と越前おろし蕎麦」、母は「海鮮ちらし寿司と越前おろし蕎麦」を。
ふくい、望洋楼
「三国湊 甘海老てんこ盛り丼と越前おろし蕎麦」 2000円
ふくい、望洋楼
「海鮮ちらし寿司と越前おろし蕎麦」 1900円
料理を待ってるあいだ、半オープンキッチンから覗く板前さんたちの機敏さに、この店はタダモノではない……!という予感がビンビンしていたのですが、見事に的中しました。

仕事が半端なく丁寧……!!!

お蕎麦だったら蕎麦の香りに出汁の濃さ、薬味の量。甘海老丼だったら寿司飯の塩梅や甘海老の食感、葉山椒の新鮮さに至るまで、料理を構成しているすべての要素が“ちょうどいい”んです!!
ふくい、望洋楼
蕎麦も大根おろしも鰹節も、前に出すぎることもないし、控えめなわけでもない。それぞれが同程度に存在感を発揮する奇跡のバランス!
ふくい、望洋楼
海老醤油でわずかに味と香りを付けた甘海老はトロッ、プリッ。そして寿司飯の塩梅が素晴らしかった……!
雑味が無い、清らかな味とでもいうのでしょうか。もはや食べていて“美味しい”を通り越して、“気持ちいい”!

食材選びからお皿に盛るまでの全過程を、きちんとした哲学が貫いているんだろうな……。

海鮮ちらし寿司のお刺身も、魚によって熟成具合や味付けを変えていました。正直1900円(しかも税込)のクオリティじゃないです……!超地価の高い青山だというのに!

隣がアンテナショップだけに、『ふくい、望洋楼』にも県の予算が投入されていて、だからこそ破格のコスパなのではと邪推しているのですが、福井県の料理レベルの高さを余すところなく証明する、素晴らしい宣伝だと思います。だっていつか福井に旅行して泊まりたくなったもん、本家の『望洋楼』。
ふくい、望洋楼
表参道駅B3出口から徒歩約5分。恐竜博士が目印です。
ちなみに冬になると、キング・オブ・福井グルメの越前ガニがコースが食べられるそう。

また、福井名物の「ソースカツ丼」もメニューにあるのですが、この高級和食店がB級グルメをどのように仕立てるのかも気になるところです。

食べに行ったら、またレポートしますね!

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