「甘口」好きの女っぷりスタイルとは…
SWEET Style
実は今、マリソル読者の多数派を占めるのがフェミニンな甘口テイストを好む層。フレアスカートをなびかせて歩く時やスイートなピンクを手にする時の高揚感は、大人になった今こそ得がたいもの！「可愛いものは可愛い♡」そう素直に思える自分に自信をもって、今の気分に合うゆるっとした甘さを楽しんで。
「一生スカート主義！」
「ずっとピンクが似合う人でいたい」
「ゆるっとリラクシーが気分」
色も質感もおのずと重厚になる秋冬の着こなしに、ニュートラルピンクのシフォンスカートが甘く軽やかに映えて。
スカート￥38,000・ニット￥59,000／オーラリー ピアス￥33,000／ショールーム セッション（モダン ウィービング） ストール￥41,000／アイネックス（アソース メレ） バングル￥17,000（アンセム フォー ザ センセズ）・靴￥72,000（ペリーコ）／アマン バッグ￥236,
000／トッズ・ジャパン（トッズ）
「辛口」好きの女っぷりスタイルとは…
COOL Style
大好きなシャツにアイロンをかける。自分の体型に似合うパンツを吟味する。そう、辛口なアイテムを好む人は、微差のおしゃれに手をかける達人！パリッとクリーンに、ピリッとスパイシーに。タフでクールな女らしさを味方に、この秋冬もさっそうと街を歩いていこう！
「絶対的パンツ派」
「シャツで女っぽく、が信条」
「どこかにシャープさを忘れない」
白シャツとミリタリージャケットは辛口派の大好物。今年は流行のレザーボトムでさらにクールな女っぷりを満喫。
ジャケット￥9,800／エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク（ロスコ） シャツ￥32,000／アングローバル（イレーヴ） パンツ￥29,000／ドレステリア 新宿店（コグザビッグスモーク） ピアス￥24,000／バーニーズ ニューヨーク（アリアナ ブザード ライフォル） チョーカー￥110,000／ザ ストア バイ シー 代官山店（アリアナ ブザード ライフォル） サングラス￥48,000／アイヴァン 7285 トウキョウ（アイヴァン 7285） バッグ￥57,000／アマン（エレメ） 靴￥88,000／ジミー チュウ
「カジュアル」好きの女っぷりスタイルとは…
CASUAL Style
今のアラフォー、特に40代のスタイルを語る時にはずせないのが、「カジュアル育ち」というキーワード。デニムやスニーカーの更新を止めず、レイヤードへの冒険と挑戦を忘れない。10代のころに夢中だったアイテムにずっと恋できる、それこそがカジュアル好きのおしゃれの醍醐味！
「デニムは最強の相棒」
「スニーカーは一生アップデート」
「レイヤードが得意！」
ライトブルーのダメージデニムが、こっくりしたブラウンベースの着こなしに明るさとこなれ感をプラスしてくれる。ハットやストールなどの盛り小物も、カジュアル好きの得意分野。
ニット￥26,000（カオス）・バッグ￥190,000（ザンケッティ）／カオス表参道 デニムパンツ￥32,000／ゲストリスト（アッパーハイツ） 帽子￥43,000／アッシュ・ペー・フランス（ミュールバウアー） バングル￥19,000／アマン（アンセム フォー ザ センセズ） ストール￥44,000／エスケーパーズオンライン（ポステレガント） 靴￥90,000／トッズ・ジャパン（トッズ）
「きれいめ」好きの女っぷりスタイルとは…
ELEGANT Style
奇抜な格好はせず、あくまでもシンプルかつ上品に。きれいめな着こなしを好む人の最大の魅力は、その「コンサバさ」にこそあり。ファッション誌では時にネガティブな意味で使われることもある言葉だけど、さにあらず。自分も周囲も心地よくいられるさりげないエレガンスは、まさに＂一生もの＂！
「上品シンプルがモットー」
「ワントーンが得意！」
「び心は小物で投入」
ベージュ系はきれいめ派のステディカラー。ニットのジャストな着丈や旬のナローシルエットのスカートで、すっきりと女らしい印象にまとめるのが、好感度のポイント。
ニット￥66,000・スカート￥29,000／ザ ストア バイ シー 代官山店（コキュカ） ピアス￥8,000／ウノアエレ ジャパン（ワンエーアールバイウノアエレ） リング￥30,000／ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店（ブランイリス） バッグ￥150,000／シジェーム ギンザ（ザンケッティ） 靴￥128,000／ジミー チュウ
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