世のみなさまはお元気でしたでしょうか。
いまさら媚びるわけでは決してありませんが集英社様には幼少期からお世話になっております、姉妹ともども、ええ。
りぼん、マーガレット、別マ、ぶ~け……(そしてマリソルへ……)。
一条ゆかり先生と出会っていなかったら私の人生は果たして?
日本の女の子はみんな一度は真壁俊に恋するんですよね?
逢坂みえこ先生という天才をどのようにして発掘するので?
など質問は尽きません……。
7個上の姉が毎月買ってくるりぼんを盗み読みしてはラーメンかけ合いの喧嘩になったのも今では清々しい思い出です。
そんな集英社様は少年誌も出しており、出しておりっつーか「少年ジャンプ」なわけで、いまさら私が云々言う身分でもございませんのでこれ以上は差し控えます。摩季姉だのバスケだのかめはめ波だの言いません。
そして今回「鬼滅」なわけです、付録が。
そんなところにこの付録。もうすでに先に手にされた美女組の皆さんのブログで素敵に盛り上がってらっしゃいますな!要チェックです。
私も早速、帝国劇場で公演中の「ローマの休日」のチケットと予備マスクを入れて使用しました(自慢)。
スムースに出し入れできるので、チケットをもぎった後(今はコロナ対策のため自分でもぎる)、劇場の方がすぐさまアルコール消毒をしてくれるべくスプレー持って待ち構えていらっしゃるのですが、そこも慌てず対応可能。チケットをホルダーに収めてバッグに入れ、すぐさま両手を差し出せます。カバンの中で「チケットどこ行った」パニックからも解消されます。目立つぅ!
予告記事でも書いていらっしゃる通り様々な使い方ができるであろうチケットホルダー。キャラクターが表ではなく見開いた中にいるのもニクい演出です。隠れ鬼滅ファンよ、集いたまえ……。
コロナの折、あくまで気を付けつつも観劇を解禁したので、これから長い付き合いになりそうです。