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育休中に海外移住!旅するファイナンシャルプランナー

職業:独立系ファイナンシャルプランナー
My favorites:旅行•資産運用•テーブルコーディネート

海外旅行好きが高じて育休中にハワイ移住。
2年間の育児休暇取得後、仕事復帰を経て証券会社退職後は現職



5歳の娘と年間120泊ホテルステイ
最近は海外旅行も再開!



海外コスメや旅行関連記事が多め
ファッションは40代らしく、長く愛用できる上質なもの中心にセレクトしています。



身長:168cm


【旅行記】香川県直島 ゆるりアート旅①

【GoToトラベルキャンペーン】黄色の南瓜で有名な直島。安藤忠雄建築のベネッセハウス宿泊レポ!
MIKIです。

仕事復帰後、早々、フルタイムで働きはじめ忙しく過ごしておりますが・・・

「GoToキャンペーン」がはじまり、旅好きなMIKIとしてはそわそわする毎日。

感染対策に配慮しながら、2週間に一度は近場の旅を楽しんでいます。

そんな訳で、すっかりブログもご無沙汰しておりました。

今回は9月に夫からなんと3日間のお暇をいただきましたので
「香川県 直島」まで久しぶりの一人旅をしてまいりましたのでレポートしたいと思います。

その前に、「GoToトラベル」キャンペーンについては前回のブログをご参照下さい。
       (画像にリンク貼っています)
         ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

安藤忠雄建築『ベネッセハウス』宿泊レポ!

香川県直島は瀬戸内海に浮かぶ島。

人口は3100人の小さな町はアートな島として年間50万人の観光客が訪れます。

直島は2005年に初めて訪れましたので、今回は15年ぶりの2回目の来島です。
Marisol MIKI 直島
フェリーも水玉で可愛いのです。
直島へのアクセスは私の住む東海エリアから・・・

新幹線で「名古屋→岡山」まで約1時間半。
在来線で「岡山→宇野」まで約1時間。
フェリーで「宇野港→直島」まで約20分。

決して、アクセスのいい場所ではありませんが、
電車やフェリーを乗り継いで楽しい旅の始まりです。
Marisol MIKI 直島
瀬戸内海はとっても穏やかな海です。
今回宿泊したのは、世界的に有名な建築家安藤忠雄さんが設計したホテル「ベネッセハウス」

美術館が併設され、宿泊者は身近に現代建築を楽しむことができます。
  • Marisol MIKI 直島

    最初に建築された山側のミュージアム棟

  • Marisol MIKI 直島

    2006年に完成した海側のパーク・ビーチ棟

ミュージアム棟は?

  • 【旅行記】香川県直島 ゆるりアート旅①_1_5-1

    ミュージアム棟の美術館に続く通路。通路さえおしゃれ。

  • 【旅行記】香川県直島 ゆるりアート旅①_1_5-2

    ホテルないをぶらぶら散歩するだけでたくさんのアート作品が見られます。

  • 【旅行記】香川県直島 ゆるりアート旅①_1_5-3

    夜のライトも素敵でした。

ミュージアム棟には宿泊者しか乗ることのできないモノレールで移動した丘の上に、たった6室しかないオーバル棟があります。
15年前はこのオーバル棟に宿泊しましたが、瀬戸内海が一望でき豊かな自然と安藤建築が融合した見事な空間でした。

パーク・ビーチ棟は?

  • ベネッセハウス 

    パーク棟は広い公園があります。

  • ベネッセハウス 

    公園には現代美術の屋外展示あり。子連れの方にもオススメです。

  • Marisol MIKI 直島

    有名な草間彌生さんの南瓜まで徒歩5分

お部屋の様子は?

今回はミュージアム棟に宿泊しました。
  • ベネッセハウス 部屋

    安藤建築らしいシンプルなお部屋

  • ベネッセハウス 部屋

    バスルームは広々

  • ベネッセハウス 部屋

    コンパクトながら機能的

ベネッセハウス
何よりもお部屋からは穏やかな瀬戸内海が一望できます。
よく見て下さい。
テラスはお隣のお部屋との境に壁がありません。

景観を重視して開放的な空間に設計したとのこと。
そういった安藤忠雄氏のこだわりをホテルの方がそっと説明して下さいます。
  • ベネッセハウス

    アメニティはTHANN

  • ベネッセハウス

    ミュージアム棟ではウェルカムドリンクにシャンパンがいただけます。私はミモザに♪

MrisolMIKI ベネッセハウス
ミュージアム棟の階段
どこを切り取っても画になるホテル。

レストランは?

  • ベネッセハウスレストラン

    ミュージアム棟のレストラン

  • ベネッセハウスレストラン

    瀬戸内海周辺の地元の食材を活かした優しい味の和定食での朝食

  • ベネッセハウスレストラン

    ビーチ棟のレストラン(写真は公式HPよりお借りしました)

  • ベネッセハウスレストラン

    フレンチの巨匠吉野建シェフ監修のお料理

フレンチは何を食べてもうなるほどの美味しさで、2日連続でおひとりさまフレンチを堪能しました。

ベネッセハウス周辺はレストランや食事できる場所が少ないのでホテル内での食事がおすすめです。

一番のお気に入りスポットは?

Marisol MIKI ベネッセハウス
ビーチ棟の回廊
ベネッセハウス
テレジータ・ヘルナンデスのブラインド・ブルー・ランドスケープ
鮮やかな美しいブルーの回廊。

他にも多数素敵なアート作品がありますが、写真撮影がNGのためご紹介できないのが残念。

ホテル内の美術館では無料のアートツアーが毎晩開催されており、展示作品の制作者や作品の詳細を聞くことができじっくりアートを楽しむことができます。

建築やアート好きにはたまらないホテル。

五感を十分に刺激する旅になりました。

他にも直島にはたくさんの美術館やアート作品が展示され小さな島をゆったりお散歩しながら楽しむことができます。

美術館巡りについてはまたご紹介したいと思います。

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