アラフォーになると、何故か『女性らしさ』を表現するファッションアイテムが主流となってきますよね。
もちろん、私も好きです♡
『艶』『光沢感』『もこもこ』『ファー』『プリーツ』…
水分量の低下した肌も然り、
異性から異性として見られなくなるも然り、
ホルモンバランスが崩れるも然り…
それが、自然とファッションで女性らしさを求める理由なのかもしれませんね。
しかし、繕う自分ではなく、時として素の自分でいたい時もあります。
男女のギャップを取り払う、ジェンダーレスファッション。
『ジェンダーフリー』についても↓
男女の役割という枠組みを取りはらい、個人が自由に選択できる。という考え。
男性が一家の大黒柱だなんてもはや死語。
家族1人1人が柱。子供だって柱。と私は思っています。
ジェンダーレスとジェンダーフリーは、ちょっと言葉のニュアンスが違いますね。
女性が男性になりきるのではなく、
男性が女性になりきるのでもなく、
あくまでも中性的。
男性らしさとか女性らしさとかに捉われることのない、
ユニクロ、スローン、バブアーが身近なジェンダーレスファッションブランドですよね。
そして、大量生産大量消費からの脱却で、エコ・サスティナビリティにも繋がる。
私は、ジェンダーレスファッションも好きです。
肌は白でなくベージュ。
ベージュを活かすブラウン使いで、立体感と強弱をつける。
ブラウンはベージュの延長にあるものだから、カラーレス。
でもマットに仕上げない。
そういうイメージでメイクしました。
ヘアアレンジで、中和する様な。そんなイメージです。
ヘアカラーは、
白髪染めとハイライトをしています。
ハイライトは白髪を活かしつつ、目立ちにくくさせる効果があります。
束ねた時にも立体感も出るので、アラフォー向けカラーとしてオススメです。
そして、束ねる事は、何よりも楽!笑
仕事、子育て、家事が圧倒的にしやすくなります^ ^
tops.pants #UNIQLO
bag #BOTTEGAVENETA
accessories #ARTIDAOUD #hirotaka
ジェンダーレスファッションが、日々変化と葛藤しながらも、多忙に生きるアラフォー世代の救世主となるかもしれません。
時に、素でいられる事は何よりのご褒美。労りかも。
自由なファッションで♪
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。