先日七五三を無事に終えました。
今までの経験(4回目)から、私なりの失敗しない七五三の攻略法と、久々にお着物を着たので、私のお着物スタイルもご紹介します。
満年齢、数え年齢にこだわらない。
江戸時代に始まった際には、髪の毛を剃る儀式の終了の意味(3才)や男児袴を着用する時期(5才)、大人と同じ帯を結び始める女児(7才)の儀式に由来があるという歴史ではありますが、現在の生活様式において、それを尊重する必要性はないように思っています。(個人的見解ですが)
なので、わが家では、娘たちが3才の年齢(4才に近いタイミングで)、七五三をしました。この年齢の子どもがいる家庭では兄妹がいることも多く、赤ちゃんを連れて、小さな子に着物を着せて、写真を撮って参拝するなんて、親子共に、とても疲れてしまいますよね。わかります!笑
子どもの好きを尊重する。
子どもが満足していれば、どんなものを着ても可愛い♡
わが子たちも、ピンク、水色、グリーンと。。ことごとく、バラバラ。私のお着物が黄色だったので、娘には、黄色をオススメしてみましたが、本人が着たい物を選ばせました。
(息子の時は、本人興味なく笑 着たくないと言って困った記憶もありますが。。これしてくれたら、後で電車買いに行こう!とか物で釣っていたかもです。)
予約は早めに!
両親を呼んで食事をしたりする場合は、撮影日と参拝日を分けた方が、時間的に余裕もあり、楽しく過ごせると思います。(その場合、前撮りは時期をズラして、早めにしておくと、お得かつ本番前にお着物の練習もでき○)
総じて、無理をしない!子どもがグズリそうなら別日に改めて撮影しよう~くらいな気軽な気持ちで挑むと、上手くいくような気がしました。
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ヘアスタイルは、編みこみを入れて、タイト過ぎない感じをお願いしました。
道行く人にも、「子どもと4人でお着物なんて素敵ね~」と何度も声を掛けて頂きました(^^)
子どもの七五三で、親子で着てみると、これもまた素敵な思い出になり、日本文化を改めて感じて、素敵だなと思いました。
それではまた。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Kaai
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