■短め丈ニット×ナローミディスカート
タイトボトムの相棒、ボリュームニットも今年はショート丈でリーンなフォルムを満喫
![短め丈ニット1](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/23/2393d9422beee0e135b1f379976e42a4_1200x1200_w.jpg)
タイトスカートの丈が長めにシフトしているぶん、インしづらい地厚ニットも短め丈を選ぶことでバランスが格段にUP。ともするとほっこりしがちなハニカム柄ニットは、スエード風のナロータイトでキレ味を加えて。
■短め丈ニット×ボリュームマキシスカート
カーディガンのレイヤードも腰上レングスなら、もたつき知らず
![短め丈ニット2](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/c3/c3ff521438ae913738c90f9b911bfa80_1200x1200_w.jpg)
ボクシーな短丈シルエットのカーディガンは、シルエット映えする一枚。ニットONニットもコンサバに転じず、花柄のティアードスカートの旬味をアップ。
■短め丈ニット×プリーツフレアスカート
最旬"スカート×ロングブーツ"はスマートな上半身でバランスアップ
![短め丈ニット3](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/60/60c7e82b50a0677ea5528ded91cce8f7_1200x1200_w.jpg)
今年はロングブーツ合わせで楽しみたいフレアスカート。視線が足もとに向き、重心が下がって見えがちなぶん、上半身のバランス調整は必須。ウエストアウトでもスッキリ見えるハイゲージのショート丈をロングジャケットのインに。女っぷり高いボルドーニットは、カシミア混で肌ざわりも格別。
■短め丈ニット×光沢とろみパンツ
着膨れ&甘すぎ警報の淡色モヘアはコンパクトにきかせるのが得策
![短め丈ニット4](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/89/892af0ce82e4354c00e9fb7b8b2822c9_1200x1200_w.jpg)
ふんわり転じて膨張しがちなモヘアニットは、短め丈でコンパクトに見せるのがスタイルアップの秘けつ。素材感が真逆なツヤッとしたイージーパンツなら、シルエットにメリハリがつきつつ、抜け感を足すのにもぴったり。
■短め丈ニット×タック入りワイドパンツ
大人のきれい色は少量きかせが有効。カラーニットこそ短め丈を選んで
ハリのあるセンタープレス入りワイドパンツをスッキリ腰高に着たいなら、トップスは短丈ニットが適任。きれい色を選べば柔らかさを足しつつ、視線を上に集める効果も。ドロップショルダーのニットは、カシミア混で肌ざわりも上々。
■短め丈ニット×きれいめテーパードパンツ
丈の長さにコントラストをつけることでシンプルスタイルをモードに味つけて
![短め丈ニット6](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/76/76909b6633ef72d8f6107a0f9bf680d6_1200x1200_w.jpg)
きれいめな細身パンツが、ロングシャツなど旬のビッグトップスの支え役として活躍しそうな今年。着丈の異なる短丈ベストをアクセント役にレイヤードするのも、着こなしの洗練度をあげるアイデア。バンドカラーと好相性な丸首が◎。
-
スタイリッシュが持ち味の“辛口派”が2020年冬に選ぶべきニット4タイプ
ニットはおしゃれの完成度に直結する主役アイテムだけに、自分のスタイルにフィットする間違いのない一枚をしっかり吟味したい!
-
ふんわりフェミニンが好きな甘口派が2020年冬に買うべきニット4タイプ
ニットはおしゃれの完成度に直結する主役アイテムだけに、自分のスタイルにフィットする間違いのない一枚をしっかり吟味したい!