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5年ぶりの大リニューアル! ますます磨かれた新生ドモホルンリンクルで肌悩みを“作らせない“肌へ【マーヴェラス原田の40代本気美容 #344】

“人間が本来持つ「自己回復力」を自然の力で引き出して、悩みを根本から改善する”という漢方の理念に基づいたアイテムを発信し続ける再春館製薬所。その代表的なブランドであるドモホルンリンクルが飛躍的に進化。この素敵なエイジングケア、まだ使ったことがないあなた! 今こそ試しどきです。
ドモホルンリンクルの基本4点がリニューアル

以前、番外編でご紹介したドモホルンリンクル。漢方の製薬会社ならではの結果を求める人のためのスキンケアとして、絶大な人気と支持を集めています。

前回、その信念や魅力についてじっくりお届けしましたが、なんとこの年の瀬に嬉しいビッグニュースが舞い込んできました。今までも数え切れないほどリニューアルを重ねてきたドモホルンリンクルが5年ぶりに大幅リニューアル。肌の基礎体力を底上げする「基本4点」が生まれ変わったんです。

シワにシミ、たるみにくすみ……気になる点を挙げていくと本当に悩みが尽きないアラフォーの肌。ドモホルンリンクルは、そういった目に見える肌悩みをとらえて対処するというアプローチはもちろん、その“上流”、代謝の低下や血行不良を引き起こす肌本来の力の低下に働きかける根本ケアをとても大切にするブランド。つまり、肌悩みを作らせない肌へと整えていくことができる点が最大の強みです。

ドモホルンリンクルは基本4点の使い順が後ろに書かれていてわかりやすい
使う順番も、いっそう分かりやすく。背番号のようで、ちょっと愛らしい(笑)

今回の進化で着目したのはまず、植物のチカラ。……と言うと月並みですが、さすがドモホル、目のつけどころがちょっと違うんです。肌に優しい・オーガニックで安心、だけじゃなくもっともっと深掘り。

そもそも植物は、人間に活用されるために存在しているのではありません。種の存続のために生き延びなくちゃいけないんです。そのために彼らは、さまざまな“生き残るための戦略”を持っています。紫外線から身を守るポリフェノールだってそのひとつ。そんな植物の根本にして力強い生命力を徹底的に活かしたのが、今回の新生ドモホルンリンクルです。


ひとつは蜜香紅茶。台湾産のこの茶葉は、農薬や肥料を一切与えずに育てられます。さらにその葉を好む虫をあえて呼び寄せ、葉を噛ませるんだとか。そうして葉のすみずみまでダメージに抗う力をみなぎらせるんです。その他にも、高山の紫外線に耐えて長く生き抜いた株を選んで採取されたピンピネラの花由来のエキスなど、植物が最大のパワーを持つタイミングで濃い”成分を入手。さらに、発酵や加熱などを施して各成分の磨き上げも行っているんです。うーん、手がかかってる。そしてますます頼もしい。

ドモホルンリンクルの進化した美活肌エキスとクリーム20はナイアシンアミド配合

さらなるポイントは、美活肌エキスとクリーム20がシワを改善しシミを予防する医薬部外品へと進化したこと。その有効成分は、注目のナイアシンアミド。しかもこちらも発酵という手間を加えているというこだわりっぷりです。

ドモホルンリンクルの基本4点はパッケージも使いやすくリニューアル
パッケージもより使いやすく進化。前向きなメッセージも綴られています。

というわけで新しく生まれ変わったドモホルンリンクル。手にしたその夜から早速使っています。

ファーストステップは保湿液。いっそうトロンと濃厚なのに、いくらでも肌に吸い込まれていきます。こわばった肌を柔らかく解きほぐし、これだけでも美容液レベルに肌が満足するのがわかる。ふわりとほのかに感じる自然そのものの香りも心地いいんです。

美活肌エキスも濃厚でとろみ感がアップ。それでいながらとっても軽やかに肌を覆いグングンと浸透。この充足感、たまりません。2品目で、早くも肌が明るく整うのが分かります。

その次はクリーム20。今回のリニューアルで、ついに20代目なんですって! これまた全ての成分をぎゅーっと肌に押し込んでくれるかのような、これまで以上に抜群の浸透力。クリームなのにすごい!すごい!とひとりで感動しちゃいました。

そして基本4点のラストを飾る保護乳液。もう入らないんじゃないか?というくらい重ねているのに、とどめのうるおいを肌に注ぎ込んでくれて、ケアを終えて少し経つと鏡を二度見するくらいにキメがふっくら。だらしなく垂れて落ちくぼんでいた毛穴も目立ちません。やはり、4点をこの順番で重ねるのには意味があるんだなぁ、と鏡を見ながら確信しました。

ドモホルンリンクルの基本4点はエイジングケアに最適

空気の急激な乾燥で、ここ数日は寝起きの肌につっぱりを感じていたのですが、ドモホルンリンクル後の肌はそんなお悩みも一掃。日中もモチモチ感触・触れればつるり、の誇れる美肌に。まさに肌を育てていく喜びを噛み締めています。無料お試しセットなんていう嬉しいシステム、各地のデパートにあるコミュニケーションスペースでもトライできるそうなので、ぜひお試しを。

ドモホルンリンクル 

保湿液 120mL ¥5000、美活肌エキス 30mL ¥10000[医薬部外品]、クリーム20 30g ¥13000[医薬部外品]、保護乳液 100mL ¥5000/再春館製薬所

再春館製薬所の入浴剤養生薬湯は漢方仕立て

そして小ネタ。再春館製薬所って、こんなアイテムも出しているんです。養生薬湯は、生薬100%の薬用入浴剤。6種類の生薬で体を芯から温めて、湯上がりの肌はなめらか。寒いしリモートワークで座りっぱなしで体がゴチゴチ、そんな方には特におすすめしたい薬湯入浴剤です。こちらはお試しに最適な5包入り。

養生薬湯 20g×5包 ¥1500(30包入 ¥7000)/再春館製薬所

  • ドモホルンリンクルとパイン株式会社がコラボしたのど飴

  • ドモホルンリンクルのど飴はライチ味でおいしい!

もうひとつ、コンビニやスーパーで購入できるドモホルンリンクルもあるんです。それは、「パインアメ」でおなじみ、パイン株式会社とコラボしたのど飴。免疫のカギ、のどのうるおいに着目しつつドモホルンリンクルのこだわり成分、長白参・コラーゲン・白きくらげも配合。ライチの上品な甘さが爽やかで、とっても美味しいのでこちらもぜひ。

ドモホルンリンクルのど飴 ¥250/パイン株式会社


肌も体も、そしてのどまでも。人間が本来持つ「自己回復力」を自然の力で引き出して、悩みを根本から改善するという漢方の理念に基づいたアイテムを発信し続ける再春館製薬所。こんな時代でも肌の未来を明るく照らしてくれる、新たなニュースがとても楽しみです。

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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