テーマは以下。
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unisは、ハレの日のための8席限定のシェフズテーブル
お祝いの席を彩るレストランとして、
シェフ薬師神 陸が今まで巡った全国600以上の生産者を繋ぐ料理・装飾・空間づくりだけでなく、
音や光、映像演出をRhizomatiksと共創しお届けします。
ドアを開けた瞬間からお食事後の余韻まで、
五感全てで記憶になるよう、
お客様の大切なハレの日を演出します。
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とにかく全てが圧巻でした。
お料理はもちろんのこと、空間の演出や音楽。そしてお皿や家具、インテリアは壁の細部までこだわりが散りばめられていました。
シェフズテーブルが初体験だった私ですが、これからの時代にとてもマッチしているスタイルだと感じました。
限られた席数で、シェフと対話しながらいただくお料理は、どこか友人の家に招かれているような感覚でした。
お皿へのこだわりも素敵で、こちらは本物の花びらを3Dプリンターで立体にし、それをベースに「この形でお皿を作ってほしうい」と陶芸家の方に依頼されたそうです。
故郷のお酒も提供されて、作り手の方の人柄や育った環境までをもイメージすることができました。
お酒はボトル単位でもオーダーできますし、ペアリングでの提供もあります。
今回はペアリングでお願いいたしました。
ワインから日本酒、そしてデザートワインまで幅広くお出しいただきました。
フレンチだけど、フレンチじゃない。季節と和をふんだんに取り入れているので、日本酒も合うんだなーという発見もいただきました。
お料理は品数もあるものの、素敵な空間と美味しいペアリングのお酒で最後まで全て完食いたしました!!
オープン前なのに、2月までの予約は全て満席とのこと…。
1日2回転なので16席限定。週4日しか営業しないらしです。
お料理も美味しいのですが、空間の演出もとーっても素敵でした。
北海道まで取りに行った雪景色をプロジェクションマッピングで投影しています。
ライゾマティクス社が作ったという映像が終始空間を素敵に演出しています。
有田焼オブジェに投影する「融合」が素晴らしかったです。
ぜひお料理も、空間も、特別な時間を皆さんを皆さんにお伝えできればと思いましたが、全てを伝えるのは難しいですね(汗)
お祝いをテーマとしているレストランなので、お祝い事でぜひ行ってみて欲しいです⭐︎