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ノーダウト!イントロクイズが超得意な昭和を生きる糸の切れた凧

職業:会社員(管理職)・フリー翻訳、コラムニスト
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40代、等身大の悲喜こもごもを分かち合いましょう。ケビ子の婚活記も見てね!

身長:160cm

【日本おやつの旅】かわいい箱と素朴な味に癒されてクルス(長崎県)

ステイホームで旅気分。全国のお菓子で旅行気分を味わいたい。第4回目は長崎県。
GO TO会社とGO TO自宅ばかりしていたら感染再拡大となってしまった。
そろそろ我が家も旅行でもしたいな~なんて思っていたところだったのに。


ということで家族会議の結果、ひとまず全国のおやつを取り寄せてそれっぽい気分を味わうことが決まった。


第4回目は長崎県。
いろいろと銘菓がありそうな長崎県だが、完全にパケ買いしてしまった。


  • 【日本おやつの旅】かわいい箱と素朴な味に癒されてクルス(長崎県)_1_1-1

    なんてかわいい缶なんだ

  • 【日本おやつの旅】かわいい箱と素朴な味に癒されてクルス(長崎県)_1_1-2

    クルスが来るす

  • 【日本おやつの旅】かわいい箱と素朴な味に癒されてクルス(長崎県)_1_1-3

    50周年!老舗!

一目見た瞬間、あれ?これは鈴木信太郎画伯の絵に似ているな、かわいいなと思って迷わず買った長崎銘菓「クルス」クリスマスも近いし、時季的にも良さそうだ。


開けてみると、どうやらこのかわいらしい缶は昭和39年に生まれたクルスの50周年記念復刻缶だそうだ。引きが強いパッケージだ。
そして、中に入っていた説明文を読んでみるとやはりこのかわいらしい絵は鈴木信太郎画伯のもので、よくよく見たら修道女の足元に「す.」と信太郎画伯のサインがしっかりあった。


  • かわいい。好みだ。

  • 洋風せんべい

  • クルスの概要

クルスはいわゆるゴーフレットのような軽い洋風せんべいだ。
後味が意外な事に生姜。クリームにジンジャーを加えているのだそう。
生姜じゃなくてジンジャーと書くあたり、クルスなんだぜ。


罪悪感も感じないほど軽いお菓子。
今年一年の罪(主に食べ過ぎ)を許してもらった気になる後味のスッキリ感であった。


長崎県は行ったことがない。


しかし、この数年、ずっと行ってみたいと思っているエリアナンバーワン。
遠藤周作先生「沈黙」の舞台でもあるし、軍艦島もある。
中華街も華やかなイメージがあるし、諫早市にあるというフルーツバス停も見てみたいし、ちゃんぽんミュージアムも行ってみたい。


あれ?待てよ?
ハウステンボスって長崎・・・?
行ったことが・・・ある・・・が・・・梅宮アンナが・・・パレードしていた・・・記憶しかない・・・


長崎県セカンドバージンとしてぜひ近いうちに行ってみたい。



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