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夏場、道端にひっくり返っているセミがいれば必ず助け起こします。
●NOペットショップ
身体を動かしたあととか、元気をつけたいときとかは
我慢できずにガッツリしたお肉を食べてしまうんですよね……。
だって美味しいんだもん……。
なので、お肉じゃないのにお肉の味が楽しめる代替ミートの台頭は大歓迎!
しかもジューシーな100%ビーフパティでおなじみの【バーガーキング】が、代替ミートのバーガーを始めたと聞けば、期待はいやがうえにも高まるではありませんか。
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じゃーん、こちらが12月11日発売の【プラントベースワッパー】
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パッケージかわいい
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おっ、「with チーズ」の文字。ということはビーガン(完全菜食)ではないわけですね。
(これが成功して、いずれ完全ヴィーガンのバーガーがバーガーキングから出たらいいなあ)
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え、思ってたより大きい(ワッパー食べるの数年ぶりでサイズ感を忘れていた)
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バンズがあまりに大きくてフカフカなので猫を寝かせてみる。
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パティ以外の具は通常のワッパーと同じみたいです。パティも言われなければ植物性だと分からない……かな。
ビックリ!!!
え?これ肉だよね???
まずもって、バーガーキングの一番のアピールポイントである「直火焼き」が功を奏していて、炭のいい香りが嗅覚を満たしてくれます。
そして、肉じゃないことが信じられないほどの旨み。
「いやいや、大豆由来って書いてますやん、ちょっとは大豆の味するんでしょ?」と、ゆっくりと舌の上で転がしても、やっぱり肉。
脂がないのでさすがにジューシーさには欠けますが、それでも肉の味を追求したという点では100点満点中200点を差し上げたいほどの出来です!(←若干偉そうでスミマセン)
さらに、普通のお肉のように固くて歯に挟まる筋の部分がないのも、ひそかにストレスフリー。
もちろん胃への負担も、肉のパティとは比べ物になりません。
(とはいえ物足りなくは全然ないです。なんてったって量がすごいから)
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これが期間・数量限定だなんてもったいない!通常メニューに入れてください、バーガーキングの偉い人。