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マスクの下にはやっぱりこれ。OPERAのリップに大人ブラウンが続々登場! 【マーヴェラス原田の40代本気美容 #349】

プチプラでありながら唇にちょうどいい血色とうるおいをもたらして、マスクの下のきれいを守ってくれるOPERA(オペラ)のリップ。今年新たに加わった定番色も、2021年のバレンタイン限定新色も、大人が欲しくなる洗練ブラウンが充実!
OPERAのリップティントN

やっぱり愛してやまないプチプラリップ、オペラ。とくに今年のマスク生活で活躍したのが、リップクリームばりの保湿力と、マスクの下でも唇の自然な血色感がキープできるリップティント N。何度か丁寧に重ねづけして軽くティッシュで押さえておけば色移りしにくいし、マスクを取った瞬間も“きれい”でいられます。

OPERAのリップティントNの新定番カラー09のテラコッタ

そんなリップティント Nにこの秋、新色が加わっているんです。それがこの09 テラコッタ。深みのある洗練されたレンガ色は、大人の口もとにぴったり。

OPERAのリップティントNのテラコッタはリアルに血色を盛れるカラー
THE 血色!というカラー。リアルに血色が盛れます。

これまでのリップティント Nは、別名“花嫁リップ”なんて呼ばれているコーラルピンクなど、ちょっと可愛らしい色味が多かった印象があります。ですが、このテラコッタは透明感の中に絶妙なくすみと赤みが共存する、実に今っぽい色。しかも唇の水分に反応して色づいて、自分だけの自然な血色を足してくれるんです。にごりもなく、顔を疲れて見えさせることもありません。

実はテラコッタは、昨年秋に限定発売されて即完売したガーネット ジェムの復刻版。あまりにリクエストが多くて、今回名前を変えて定番色として追加された幻のカラーなんです。そう聞くと、ますます使いたくなるというもの(笑)。もちろん私もすでにヘビーユーザーです。

OPERAのリップティントNには限定から復刻して定番になったカラーが他にも

そんな、1色1色に熱狂的なファンがついていると言われるリップティント Nには他にも復刻カラーがあるんです。それがこの2色。左は可憐な07 ベイビーピンク。ミルキーで柔らか、フェミニンなメイクに似合いそうです。右の08 バーガンディはちょっとセンシュアル。これも大人の、ちょうど今の時季の冬メイクにぴったり。1本¥1500でうるおいも、マスクの下のきれいもかなえてくれるんですから、使わないともったいないですよ!

オペラ リップティント N 全9色 各¥1500/イミュ

OPERAの1月発売の限定新色は大人も使いやすいダークカラー2種

そして、さまざなカラーに復刻リクエストがかかるオペラの次なる限定新色のニュースもお届けしましょう。こちらは、2021年のバレンタインに向けた限定品。“甘いダークカラーの唇”をテーマに、またしても大人が使いたくなる2色のブラウンが登場します。

OPERAのシアーリップカラーRN104のカカオキス

“スティックになったカラーグロス”の異名を持つシアーリップカラー RNの限定色はカカオキス。深みのあるカカオ色に、ほのかな赤みをしのばせたビターなチョコレートブラウンです。ダークカラーですがリップティント N以上に透明感とツヤ感があるので、老け見えの心配はありません。素の唇の質感と血色が透けて見えるほどのピュアな軽やかさが、逆に女っぽさを引き出してくれます。

オペラ シアーリップカラー RN 104 カカオキス ¥1200/イミュ<1月21日(木)限定発売>

OPERAのリップティントNの限定新色は203のブラウンフィグ

リップティント Nの限定色は、ブラウンフィグ。その名の通り、甘く熟れたイチジクの赤みを差したようなボルドーブラウンです。女性らしい柔らかなムードを醸し出しながら、シックな大人顔に。

オペラ リップティント N 203 ブラウンフィグ ¥1500/イミュ<1月21日(木)限定発売>

OPERAのバレンタイン限定新色は可愛いダークカラー

透明感をお見せしたくて軽く腕にすべらせてみました。手前がリップティント Nのブラウンフィグ(ほのかにボルドー)、奥がシアーリップカラー RNのカカオキス(ほのかに赤み)。同じブラウン系ですが、この絶妙な色の違いをお分かりいただければ嬉しいです。そしてこの透明感、本当に貴重。ダーク系リップは気になるけれど、顔色が悪く見えないか、老けて見えないかと心配な方! ぜひここからトライしてみてくださいね。

OPERAには大人も使いたくなるシックな色も充実

大人の心もくすぐるシックなカラーが増え始めたオペラのリップ。その素晴らしさはトレンドに敏感な世代もよーく心得ているので、限定新色はすごい勢いでSOLD OUTになります。それだけはご注意を。

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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