皆さま暖かくしてお過ごし下さいね。
昨年の春から避難生活を続けている我が家ですが、昨年末ようやく会社から自宅へ戻る許可がおりたと思ったらベトナムのホーチミンへのスライドが決まりました。
主人は変異種で各国の水際対策が変わるはざま、残務処理&自宅をベトナムへ引っ越しするためジャカルタの自宅に9ヶ月ぶりに帰宅。
大使館から頻繁にメールが来るあの感じ、久々に疲れました笑笑
インドネシアも然りで、7日以内だった陰性証明の基準がPCR受けた直後に3日以内に変更になり、また数日後にもう一度PCRをやり、なんとか出国。
さらに到着日から政府指定ホテル隔離がスタートのはずが、空港でしばらく待機していたものの結局ホテルが用意できてなかったらしく、、やっぱりもうあなたは自宅で自主隔離でいいよ、You are luckyとなったようで笑笑。
次の便の人たちも、ホテル手配できておらずみんな待ちくたびれてついに次々バリケード突破して勝手に出て行く→この便の人たちももう自宅でいいよ、となったようです。
(その後数日でホテル隔離は始まったそうです)
とってもインドネシアらしいな、、と思った入国でした。
ずっと心配していた自宅は、9ヶ月も無人の我が家をずっとメイドさんが定期的に掃除してくれていたおかげで、カビもなく本当に本当に安心しました。感謝です。
諦めていたグリーンたちもきちんと水やりしてくれていたようで、なんと無事でした!
最後まで落ち着きませんでした笑
慣れなかった高さですが、好きだった自宅からの眺め。赤道直下だからか、日の出と夕陽が日本と違ってとても大きく美しかったです。
東南アジアの宿命で色々問題も多いアパートでしたが、ジャカルタでは珍しく広い敷地があり男子母には大変ありがたかった!
いつもMarisolブログやインスタ用に自分の写真を撮っていた思い出の廊下。お世話になりました。
すぐにこうやって手垢がつきまくるので、いざ写真を撮ろうとするといつも大変でした笑笑
いろんなお宅のプールで遊ばせてもらいました。
一年中暑いので、ECAや授業、自宅でと、3人とも週4回は泳ぎました。泳ぎすぎて水着がすぐダメになっていきます。
長男はswim teamとsoccer teamに入り、朝6:30から1時間朝練で7:30から授業。がんばりました。
特に、オランダは歴史的背景から親日とは聞いていましたが、学校の半数くらいを占めていたオランダ人の方たちの親切さには驚きました。
子供たちがまだ小さいため、生徒一人一人に目が行き届くような小規模校を選びましたが、とてもアットホームな素敵な学校生活を送ることができ感謝です。
日本人が少ない学校だったため、日本人の皆にも沢山助けてもらいました。
これまでバンコク日本含め6校幼稚園と学校を経験したけれど、日本の学校のよいところ、インターのよいところ、色々見れて沢山経験させてもらっています。
インターと言っても東南アジアのインターなので、信じられない位ゆるいですが笑。
またそのあたりもいつか書く機会があれば嬉しいです。
次行こうとしていたスンバにも行きたかった!
色々落ち着いたら、いつかまたインドネシアに遊びに行きたいです。
ジャカルタの皆さま、色々お声がけ下さったり仲良くして頂いて、本当にありがとうございました。
いつかどこかでお会い出来るのを楽しみに、私もまた新天地で頑張ります。
ベトナムはVISA取得が時間がかかるそうなので渡航までにはだいぶかかることを覚悟していますが、ホーチミン在住の皆さま、どうぞよろしくお願いします。
旅行でも訪れたことがないので、色々教えて頂けると嬉しいです。
どうか沢山の素敵な出会いに恵まれますように♪