私も今月楽しみにしていた約束を全部キャンセル。パパもジャカルタなので、子供たちと家で過ごすことがまた増えそうな予感です。
皆さんも家族で過ごす時間が増えるかと思いますが、歳が違う兄弟みんなが遊べるものって、意外と難しいですよね。
我が家の息子たちは現在9歳、7歳、4歳。
歳が近い兄弟とはいえ、長男も楽しめ三男も遊べるゲームというのは難しい、、。しかしあまりにSwitchさんに頼りすぎるのも気が引けます。
そんな中、我が家みんなで盛り上がれたアナログなゲームをご紹介したいと思います。
まずはこちら。
![子供とのステイホームにおすすめ!アナログゲームたち♪_1_1](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/1b/1bc45baed411e46a02598cacb0555bc0_640x853_h.jpg)
みんなにカードを配ったあと、余りを中央におき、そのカードと自分のカードに同じ絵を見つけたら名前を言って出します。一番早く見つけた人がカードを出せて、一番最初にカードがなくなった人が勝ち!
どのカードにも必ず共通した絵が一つはあるのですが、意外とそれを見つけるのが難しい、、、!
4歳の三男が一番早かったりします笑笑
大人がやっても脳トレみたいで楽しく、小さい子も楽しめます。
![子供とのステイホームにおすすめ!アナログゲームたち♪_1_2](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/d3/d3bdcb53016d47670bb958e0f7eebfa3_640x853_h.jpg)
おばけキャッチは、お友達から頂いたゲーム。
5つのコマを中央のカードの周りにおき、出たカードと合致するコマを早く取れた人がカードをゲットできます!
カードの絵には例えば白い椅子と青いの本など、2つアイテムが書いてあり、その場合実際のコマと同じ色のほうが正解となり(椅子は赤く、本は青なのでこの場合本のコマを取る)、ややトリッキーです。
ちょっと難しいかな、と最初思いましたがみんな大盛り上がり!
そして我が家のロングランなゲームがこちら。
スコットランドヤードです。
![子供とのステイホームにおすすめ!アナログゲームたち♪_1_3](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/c9/c979a6628319bef8aa14e87a929be164_640x853_h.jpg)
ロンドンの街を舞台に地下鉄、バス、タクシーを駆使しコマを動かしますが、ミスターXは自分が今どこにいるかは5回に一回明かすだけ。
逃げ切れればミスターXが勝ち、捕まえられれば警察の勝ち!です。
いまミスターXがどこにいるか、どこに行くか、心理戦でとっても面白いです。
これは4歳児は1人ではできないので、親とペアで。
そして!
百人一首。
![子供とのステイホームにおすすめ!アナログゲームたち♪_1_4](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/43/43eace7c4d872722de979cdc437adfd3_640x853_h.jpg)
坊主が出たら持ち札全部出さねばならず、姫が出たらみんなが出した札を全部取れる、という言わずと知れた簡単なルール。
しかしこれが盛り上がります!
自然と歌も読むようになり、古語に触れる良い機会にもなります。
番外編。
フライングタイガーで見つけた可愛いスクラブル。
スペリングの復習にもなるし、色々な言葉を並べてみんな楽しみます♪
![子供とのステイホームにおすすめ!アナログゲームたち♪_1_5](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/37/37caa8283f5125106d0f2ee59931aa77_640x853_h.jpg)
![子供とのステイホームにおすすめ!アナログゲームたち♪_1_6](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/16/16f2c8ff7cce3de0e60bb9ebf51c7b6c_640x853_h.jpg)
フォートナイトやマイクラやってる今の子には物足りないかな、、と思いきや、やらせてみると予想以上に楽しくやっています。
何より、親も一緒にやると喜んでくれます。
私は家事をいつの頃からか半分あきらめ、一緒に遊ぶ方に時間を使うようになってから育児のストレスもかなり減りました。食事もしょっちゅうUberです笑笑。
他のお母さんが見たらびっくりすると思いますが、一時のことと割り切ってます。
これからまたしばらくは我慢な日々が続きそうですね。
ぜひ冬のステイホーム時間に、親御さんも一緒に遊んでみては如何でしょうか。