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口ぐせは「芸人たるもの」。何かと空回りしております。

職業:美術館職員
My favorites:アート鑑賞、宝塚鑑賞、建築鑑賞、K-POP鑑賞、とにかく鑑賞。

昨今はおしゃれ迷子ですがなんとか生きています。
猫、夫、自分の3つの生命体で一つ屋根の下に生息。酒は飲めないが四文屋にいがち。

身長:168cm

“風の時代”のお守りに―ステイホーム中も意識を研ぎ澄まして

まだ風を感じていないみずがめ座です。誕生石をつけてコーディネイト妄想中@家。
アメジスト
ピアス ARTIDA OUD / ネックレス Tiffany
先月、ネイリストさんに教えていただきました。「2021年は“風の時代”。風の星座の時代が来るみたいですよ」と。
私は二月生まれのみずがめ座で風の星座とのことで、「時代がおれに追い付いた感」が味わえるそうで……。

情報番組で「12位は……ごめんなさーい、みずがめ座のあなた!」とか今年は聞かなくていいってことなんですかね?

みずがめ座がフィーチャーされることはほぼないので(私見)、この際なら誕生石を、と引っ張りだしてきました。

アメジストは「冷静・直観力・知能」などがキーワードとしてあげられることが多く、宇宙的な創造力が満ちると言われます。

お値段はピンキリですが、ほかの石に比べると比較的安価に手に入ることが多く、またカラーが紫、と一般的には洋服と合わせずらいのも手伝って、昔はあまり好きにはなれませんでした。冷静さ、一番持っていない要素です。

しかし久しぶりにつけてみると、なんだかこの「レトロ感」がかえってしっくりきたような。
深い紫がアラフォーの肌にしっくりなじむような感覚を覚えました。
  • “風の時代”のお守りに―ステイホーム中も意識を研ぎ澄まして_1_2-1

  • “風の時代”のお守りに―ステイホーム中も意識を研ぎ澄まして_1_2-2

ピアス……ARTIDA OUD
ネックレス……Tiffany
黒ニット……IENA
グレーニット……Whim Gazette
グレーのニットに合わせれば優しく、黒ニットに合わせれば強いコントラストを主張して、表情が変わるのもどこか頼もしいです。

ピアスはARTIDA OUDで一年前に購入し、こちらは淡いバイオレットカラーなので使いやすく、季節を問わず愛用していました。
ネックレスは結婚前に夫がプレゼントしてくれたのですが、なかなか私のコーディネート力ではうまく扱えず、ずっと引き出しで出番を待っていました。

ずっと相棒だったのに、今までしまい込んでいてごめん。
これからは風の時代のお守りとして、大事に付き合えるような気がします。

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