突然ですが、香水はつけていますか?
私は、出掛ける前というよりも、朝起きてメイクをした延長でシュッとつけています。
1日の好スタートを切るために♪
私は、この2つの香水を使い分けています。
・どう使い分けているか?
・どんな香りなのか?
・香水のエピソードについて
ご紹介したいと思います。
フローラルアルデハイド(香水の主成分)の代表的な存在がシャネルのNO5。
フローラルな香りにアルデヒドが加わる事で、甘さの中に華やかさ優雅さが増し、神秘的で複雑な女心を香りで表現している感じがします。
記者の方「あなたは、何を着て寝ているのですか?」
マリリン「シャネル・ナンバーファイブ。」
子どもの頃から、いつの日かシャネルのNO5を漂わせる大人になりたいと思っていました。
その思いを忘れかけていたある日
夫が海外出張から帰ってきて、『いい香りの香水を見つけたよ。』とおみやげで買ってきてくれたのが【シャネルのNO5】!
一気に蘇ってきた記憶。香りのパワー。
下着を纏う様に香りを纏う。大人の女性。
おばあちゃんになってもリピートしたい香水です。
セクシーな中にヘルシーさがあるようなそんな印象です。
消えてしまうはかないものでありながらも、力強さをもたらすフレグランスは、身につける女性の隠れた個性を引きだし、ジミー チュウが描く夢を引き寄せます。
マスクで顔が見えない分、その人の印象は視覚以外の感覚がより優位になります。
嗅覚をも味方につける香水は、マスク生活で必要なアイテムかもしれません。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。