しかも頑張っている感じも、ストレスもない
そんな方法あるのって???
って思いますよね。
なんと6キロふとりました・・・
それは、2年ほど前に
最愛の母が亡くなったストレス
母は、13年ほど前に
難病が発覚して、
良くなることがない病気だったので
徐々に進行していきました
入院するたびに
最悪のことが頭によぎり
夜中も、いつ連絡がはいるかわからないので
携帯電話の電源を切ることが
できない
そんな毎日でした。
風邪をひいてはいけない難病だったので
子連れの帰省も本当に気を使い
帰省中に
すこしでも
鼻水をたらしたり、咳をし始めたら
予定変更して、
即、飛行機で戻ってくる
(実家は、鹿児島です)
そんな生活をずっとしてきて
頭のどこかに
最悪の事態は
いつも想定してて
母が亡くなった時に
ストレスで太るなんて
微塵も思っていませんでした
(食べることができないと思っていたので)
多くの方に
「食事のアドバイス」をしているのですが
その中で、すごく感じていること
それは
心と食はつながっている
/
私の場合もそうでした
私の場合は
悲しみのストレスから
食べるということで
心を満たそうと
いう方向になってしまったようです。
もともと、
レシピ開発の仕事をしていたくらい
食事作りは好きですし
おいしいものを食べるのも好き
なので、
心が乱れて
食べるということに
繋がった。
おうち時間が増え
さらに料理を楽しむ時間が増え
合計6キロ増・・・
\
とうことで、
まず、やったこと
それは、
でも、
子供たちの幼稚園、学校が始まり
さらに朝早く起きることが
できなくなり、続きませんでした(涙)
夜、走るのもありかなと思いましたが
ワンオペで寝かしつけまで
一人で行っているので
そんな時間もとることはできず・・・
これは断念
ダイエットは
食事9割 運動1割
/
「食事」が重要
なので
やはり
食生活を見直さないとねっということで
私が取り入れた
二度と太る気がしない
食生活
\
それは、
朝断食
\
東洋医学では
1日を8時間ごとに区切り
・12時~20時 摂取の時間
・20時~翌朝4時 消化・吸収の時間
とされています。
つまり、夜の20時~翌日12時までの時間は
食べたものを身体の中で処理する時間
ということで、
午前中は排泄の時間なので
朝食を食べない=朝断食
/
健康的でいられないと思いがちですが
全くそんなことはなく
むしろ、快活で調子が良いです。
今まで、どれだけ
胃腸に負担をかけてきたのか!!と
逆に思うようになりました。
朝は抜きたくないなという方は
16時間の空腹時間をつくるというのも
良いらしいですよ。
つまり
胃腸を休ませてあげる時間をつくる
\
細胞を綺麗にし
体内を良い方向に機能するように
整える
近道なのかなと思います。
月曜断食とか
定期的なファスティング(断食)とか
色々、やり方もあるので
ライフスタイルにあった
取り入れやすい方法を
ご自身で取り入れるもの
良いのかなと思います。
私も、
友人との朝活や、
家族との週末の朝の食事など
午前中の食事を楽しむことももちろんあります
無理のないやり方が一番だなと
思います。
ここまで書いてきて
ちょっと矛盾するかもしれませんが
ファスティング(断食)
=ダイエット
と思われがちですが
普段、常に働いている
消化酵素を休ませ
代謝酵素を優位にさせる
そちらが本来の目的なので
ダイエット=断食(ファスティング)では
本質的なところは
ないのですが
この食生活は
取り入れやすく、無理なく
心地よくいられる
一つの方法でもあるので
ご紹介させていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。