そしていろんな意味で息苦しいです。
「マスクするからスッピンでいいやー」っていう声もよく聞きます(笑)
気持ちはわかる…。
しかーし、アラフォーともなるとそうもいかない。
メイクはマナーだったりもするし。
私はリモートだろうが、オフィスだろうが、基本的に仕事の日は常にバッチリメイクです。
メイクって武装というか、私の中でエンジンかける時間だったりもします。
でも、こんなに頑張っても、半分くらいマスクで隠れちゃう。切ない。
でもでも、女性に生まれたからにはメイク楽しみたい!
ということで、私はマスク着用時でもちゃんとメイクがアピールできるポイントを解説したいと思います(笑)
・オンライン
・マスク着用
この2点をポジティブポイントにしたいと思います。
フルメイクです。でも、結婚式の時と、日常のメイクって私はほとんど変わりません。
マスク取ると常にこんなメイクしています。
結婚式の際は、マスクを取ることを想定してメイクしましたが、日常においては基本着用しっぱなしですよね。
オフィスで撮った写真がこちら。
マスクの下もちゃんとメイクしているであろう感が伝わるかと思います(笑)
私が日々、仕事をする時のメイクで意識していることは二つ。
「色味」と「位置」です。
この二つが押さえられていると、マスク映えするメイクになると思います。
まず色味ですが、
マスクを着用すると、目で見える顔面の範囲は半分になります。
リップメイクは見えません。全顔見えている状態を「10」とすると、マスク着用時は「5」になります。
「5」をそのまま「5」にしていると、「ちょっと元気がない印象」になると思います。
リップやチークで色味のバランスを出していたと思いますが、それらがないからです。
なので私は、アイメイクに以前よりも色味を使うことを意識しています。
真ん中のトムフォードのアイシャドウは、Marisol1月号にてえびちゃんが付けていました❤︎
写真だとちょっと色がボケてしまいますが、実際は結構はっきり色が出るタイプです。
これらのアイシャドウを気分に応じて日々ローテーションで使い分けています。
マスクの時はいつもよりラメ感があっても、too muchにならないと思います。
オンラインだと、メイクの色味は飛びがちです。
いつもの濃さだと時には「ちょっと顔色悪い人」になりがちです。
マスクをとって参加する際は、リップも通常よりしっかり目、もしくは濃いめを付けています。
「チークなんて見えないじゃん」と言われそうですが、いつも通りの位置に乗せていたのではそうなりますよね。
マスクの際は、ちょっと上めに乗せるのがポイントです。
BAの方にも言われましたが、マスク着用時にチークの位置を変えることでお顔の印象も変えられると。
ですから、チークを入れる位置はいつも付けているマスクのサイズなどに合わせて変えることをお勧めします。
あとは「線」もしっかり意識したいところです。
アイラインや眉もしっかり整え、メリハリを出すことも大切だと思います。
この日もバッチリ(笑)
スキンケアもですが、メイクもしっかり楽しむ日々を送っております!