働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

ナチュラルなオシャレを目指す、実務系ファイナンシャルプランナー

人生のどのステージでも豊かに暮らせる生活を心がけています。プライベートでは8歳・6歳の姉妹ママとして奮闘中。

職業:独立系FP事務所経営(ファイナンシャル・プランナーCFP®︎認定)
研修講師・執筆・個別面談を中心に、実務家FPを育てる“FP実務講座”も好評。
My favorites : ファッション・美容・食べ歩き

美女組のブログを通じて、アラフォー女性のリアルをお届けします!

身長:163cm


1月にやっておきたい○○!これさえやれば2021年の家計管理がグッと楽に♬

お金を殖やすパーソナルトレーナーの伊達有希子です。毎年1月にやっておくと、その年の家計管理がぐっと楽になるポイントをご紹介します。
1月もあっという間に終わりますね。緊急事態宣言中ということもあってか、1月は家で過ごす日が多いように感じます(╹◡╹)

私はファイナンシャル・プランニング事務所を経営していますが、毎年1月に“あること”をやっていただくと2021年のお客様の家計管理がとっても楽になるんです。

ステイホーム中に家計管理を見直される方もいらっしゃるのではないかと思うので、少しでも参考になればと思い、ブログに書かせていただきます。
1月にやっておきたい○○!これさえやれば2021年の家計管理がグッと楽に♬_1_1
突然ですが、みなさん“特別支出”って言葉を聞いたことはありますか?
特別支出とは毎月の住居費・生活費とは別に、1年間のうちどこかで支払う支出のことを指します。
特別支出は毎月出ていくものではないので把握しづらく金額も大きくなりがちです。

例えば、
「年末年始のセールで予想外にたくさん買い物をしてしまった。」
「今年は外出の予定が無い分、お家で過ごすグッズやお取り寄せをよくする。」
こんなことって思い当たりませんか?

特別支出は意識しないで使いすぎてしまうと、毎月の家計でまかなうのが難しくなり、預貯金を取り崩す原因の1つになります。
1月にやっておきたい○○!これさえやれば2021年の家計管理がグッと楽に♬_1_2
例を見ると、特別支出は「不定期」で、「大きな額の支出」というのがご理解いただけるのではないでしょうか。
この厄介な特別支出を管理する方法って何かないの・・・?と思ったアナタに最適な方法があるんです。

それが“特別支出カレンダー”です♡

こんな風に、特別支出カレンダーに1年間の特別支出を書き込んでおくんです。
なんとなくこのぐらい?というざっくりの金額で大丈夫です(^ ^)
1月にやっておきたい○○!これさえやれば2021年の家計管理がグッと楽に♬_1_3
特別支出の内容や、予算の金額はご家庭によって様々ですが、1年間の特別支出を1月に把握しておくと、これまで「貯蓄が苦手」と話していた方でも、無理なく貯蓄ができるようになるから不思議です。

みなさんももしよろしければステイホーム中に“特別支出カレンダー”作りに取り組んでみてくださいね♬

インスタでもお金を殖やすパーソナルトレーナーとして豊かに生きるコツ(家計管理・資産運用)をお伝えしています♡フォローいただけると嬉しいです(╹◡╹)

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Feature 編集部のおすすめ記事

×

この記事をクリップしました!