この頃は雑誌の特集や街中のポスターでも「バレンタイン」の文字をよく見かけるようになってきました。
若い頃は実は苦手だったバレンタイン。
渡すような好きな人が全然いなかったり、職場で気を遣ったり・・・(笑)私にとって若干気の重い行事だった時期もあるバレンタインですが、アラフォーになった今は楽しみにしているチョコレートが買える嬉しい期間へと変わりました。
バレンタインを楽しみな期間にさせてくれたチョコレートの1つが、ババグーリさんの文旦ピールチョコです。
無農薬の土佐文旦を蜂蜜でじっくり煮たものを、加熱していない生のカカオ豆から作られたローチョコレートでコーティングしているそうです。
チョコをかじると中からちょっとゼリー状になった文旦ピールが。
文旦の皮の苦味がしっかりとあり、チョコレート自体も甘過ぎないので大人の味です。
美味しい紅茶を入れてじっくり味わいながら頂いているつもりですが、気づくとあっという間になくなってしまいます。
文旦ピールチョコはババグーリさんの本店(清澄白河)と青山店で購入可能です。
自分へのご褒美にはもちろん、人になかなか会えないこの環境下だからこそ、自分のお気に入りを友人や家族に送って、気にかけていることをちゃんと伝えたいななんて思ったのでした。