エディター磯部安伽さんの「ベージュとデニムのいい関係」

2017年4月24日
グレー&ネイビー好きの磯部さんも、この春は断然ベージュが気になっているそう。カジュアル派ならではの、リアルかつ新しいベージュとの付き合い方とは?
磯部安伽●いそべ・やすこ
確かな知識と世界観のある美しいページ作りで、各女性誌で絶大な信頼を集めるファッションエディター。カジュアルをベースにトレンドをほどよく取り入れた私服コーデは、マリソルで特集するたびに反響を呼ぶ
「実は私、ベージュという色に苦手意識があって、トレンチくらいしか着なかったんです。やっぱりベージュってすごくエレガントなイメージで、カジュアル派としてはグレーやネイビーのほうがしっくりくるし、得意な色でした。
でも、40代のカトリーヌ・ドヌーヴがブルーとベージュをかっこよく着ている姿が本当に素敵で、ベージュへの憧れはずっとあったんです。そしてここ数年、キャメルやブラウンが流行ったり、カジュアルをベースにしたまったく新しい大人のためのブランドが続々生まれてくる中で、ベージュの存在がどんどん大きくなっていって。じゃあ自分ならどう着よう? そう思った時に浮かんだのが、憧れのドヌーヴの配色。それも大好きなブルーデニムとなら、気負いなく、自分らしくベージュを楽しめるんじゃないか―身近すぎて気づかなかった、この春の大発見です」

■はおるだけで、女っぽく、今っぽく。まさに"上がるベージュ"を実感!

「マディソンブルー同様、注目しているブランドがチノ。ここのノーカラーのベルテッドコートは、ドライなリネン素材といい袖のボリューム感といい、まさに今年の気分。白Tシャツとストレートデニムという超定番の組み合わせが、この新しさ! ちょっと小走りしたくなるくらいに(笑)気分が上がる、不思議な力をもっています」。スクエアフォルムのショルダーとスリッパ、ゴールドがきいた旬小物もベージュトーンならほどよくなじむ。
コート¥72,000/モールド(チノ) 中に着たTシャツ¥14,000/マスターピースショールーム(サイ) デニムパンツ¥24,000/ボウルズ(ハイク) バッグ¥163,000/ジミー チュウ 靴¥83,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ  ロッシ) リング¥210,000/ショールーム セッション(マリハ)

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