今月のお題 :
美女組さん、自慢の食器、見せて!
お菓子やお茶がいっそうおいしそうに見える、ヘレンドの白い器
美女組No.098 Ayaさん
ヘレンドのバロックホワイトのカップ&ソーサーとバロックボールは、 3 年前に出産して以来、母や叔母がよく来てくれるのでおもてなし用に購入しました。白磁の来客用食器をずっと探していて、白の透明感と立体的な浮き彫りの模様にひと目惚れ。シンプルでどんなお菓子や飲み物を入れても合うので、トータルで少しずつそろえていきたいです。
結婚祝いに両親から贈られたシルバー製の2段トレー
美女組 No.146 rinさん
モダンな食器も好きですが、独特の雰囲気があるアンティークも大好き。一番のお気に入りは、両親がロンドンのFortnum & Masonで購入してくれたアンティークの銀の 2 段トレー。スイーツを載せるのはもちろん、お花を載せてテーブルのデコレーションとしても使います。お客さまにもほめられることが多く、会話が弾む助けになってくれます。
休日の朝を彩るケイト・スペードの食器
美女組 No.149 kumikoさん
5年ほど前にニューヨークで購入したケイト・スペードのプレートとカップ&ソーサーのセット。食器を選ぶ時は食事がおいしく見えることと扱いやすいことを基準にしているので白が多いのですが、これはシンプルなデザインながらシルバーのトリミングがモダン。休日の朝、モーニングプレートを作ってゆったりと食べるのが贅沢な時間です。
沖縄の海を思い出させる鮮やかなブルーの器
美女組 No.184 アンジェさん
知り合いからいただいて一気にファンになったのが沖縄・大嶺工房の器。実際に工房に行って購入したお皿は、少し大きめですが、 1つでも十分な存在感。最初は鮮やかな青系コバルトブルーだったのが、使い込むと沖縄の海のような明るいエメラルドグリーンへと少しずつ変わるのも素敵。1 つとして同じお皿がないのも愛着のわく理由です。
子供たちの誕生日を祝ってきた思い出の備前焼
美女組 No.78 伯さん
岩手から東京へ移り住んだころから私たち家族を支えてくださっているご夫妻からいただいた、陶芸家・末廣学さんの備前焼です。子供たちの誕生日には、いつもこの器に鯛をのせて祝い、ご夫妻の愛に感謝していました。成長とともにふだん使いができるようになり、これからは私たちが誰かのために強く優しく生きていかなければ、と思わせてくれます。
釉薬のかげんで一枚一枚表情が異なる、ストーンキャスト
No.142 yoccoさん
植物や食材にインスパイアされた鮮やかなカラーリングとユニークな形にひと目惚れしたチャーチル社のストーンキャスト・シリーズ。渋い和食器ばかり持っていたので、素朴だけど華やかさがあり、和・洋・北欧ものと合わせても違和感のない食器を探していました。丈夫でふだん使いでき、手作業の彩色による表情が可愛らしいです。
紹介されたアイテムはすべて私物です。販売終了している場合もあります
▼Marisol美女組とは… ?
情報感度の高い公式読者ブロガー。ファッションや美容、グルメ、旅など毎日を楽しむアラフォーのリアルなライフスタイルをMarisol ONLINEにて発信中!