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ワーキングマザー娘(16歳)と息子(13歳)、夫を連れて9年前に共働き当たり前の香港に移住。最近、働きながら香港大学MBAを取得。香港、アジア、海外全般、海外子育て事情、おひとりさま時間、キャリア組、アラフォーライフなどのコンテンツを中心にお届けします!

アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。

アートが溢れる香港。アートバーゼルに関連したイベントが目白押し。
香港では年に1度 Art Baselというスイスのバーゼル由来のアートイベントがあります。アジアの様々なアーティストが香港中の色んな場所をジャックして展示を行ったり、大きなイベント会場で新しい作品の展示、販売会があったりと意外と盛り上がるイベントです。

今年はマンダリンオリエンタルでアンディウォーホールの展示があったのでそちらに足を伸ばしてみました。
  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_1-1

  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_1-2

今回はアンディーウォーホールが香港、中国に滞在した時の写真展。

いろんな言葉を残していたり、お茶目な写真を残していたり、当時の彼にはとっても新鮮だったであろう中国の街並みや風習をたくさんうかがい知れるいい機会でした。

まずは香港から入ったようなのですが、たくさん言葉を残していて、当時マンダリンオリエンタルに滞在した様子などもちゃんと残ってました。

当時の中国はなんとまだ人民服。私にも新鮮な中国の街並みがたくさんありましたよ。
  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_2-1

  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_2-2

作品も少しずつありましたが、私の中で一番気に入ったのはこのカット(↓)
一枚ずつニュアンスが違って、それでも中国の衝撃や斬新さをシンプルに表すとてもいい一枚でした。

ちなみにこの写真なども全て後でオークションへ。

中国の大富豪などがこういうのをコレクションしていくんだそうです。
マンダリンのこの展示は全て無料。写真ももちろんOKで寛大な展示会でした。

  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_3-1

  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_3-2

またアンディーウォーホールの展示に伴って、隣にあるLandmarkショッピングモールではRupert Sandersonがアンディのシャドウという作品にインスパイアされてこんな展示も。
このパンプスめっちゃほしいですw

毎年三月ごろのイベントなので時期に合わせて香港を訪れるのもオススメです!

  • アンディーウォーホールの展示会をマンダリンオリエンタルで。_1_4-1

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