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ウキウキ、ドキドキ、ワクワク。大人が照れずに使える「uka」6つの限定ピンクネイル【マーヴェラス原田の40代本気美容 #378】

少女のころはあんなに大好きだったのに、大人への移り変わりの中で少しずつ遠ざけていった「ピンク」。ロマンティックでドリーミー、やさしさの象徴でもある大好きな色をukaの限定ネイルカラーで、もう一度。
ukaの限定ネイルピンクスタディ

ピンク。女っぽい色だけど、年齢を重ねるにつれ、身につけるとどこかくすぐったい気持ちになるカラーであることは確か。そんな、ピンクが好きだけどピンクを塗れない大人のための限定コレクションが発売中です。名づけてuka ピンクスタディ スリー。誰の肌も美しく昇華させるため「色の研究」を重ねてきたukaの“スタディ”シリーズから、レッド・ベージュに続く第3弾です。今回は、可憐なスモーキートーンから甘さ控えめで華やかなトーンまでそろう全6色のピンクがラインアップ。

ネーミングもとっても可愛いんです! さっそく順番にご紹介しましょう。

ukaのピンクスタディスリーのサンブンノイチとサンブンノ二

左側のuka pink study three 1/3(uka ピンクスタディ スリー サンブンノイチ)の名前はLun Lun。“ささやかな高揚感にルンルンするようなライトピンク”で、イエローベース・ブルーベース、どちらのタイプの肌にもなじむ優しいカラーです。

右側はKusu Kusuと名付けられたサンブンノニ。こちらも肌の色を選ばずなじみそうです。“優しい記憶にクスクスしたくなるようなアースピンク”。サイトに書かれているそんな色紹介になんだか納得しちゃう、シックだけど肌の色を沈ませない絶妙なくすみピンクです。

ukaのピンクスタディスリーのサンブンノサンとサンブンノヨン

サンブンノサン、Uki Ukiはイエローベースの方にぴったりの“願いが叶いそうでウキウキするようなベージュピンク”。まろやかなピンクには、今すぐつけたくなる温もり感が。

右側のサンブンノヨン以降は前半のスモーキーな色味から、華やかなカラーへとトーンチェンジ。ほんのりコーラルのニュアンスを含んだDoki Dokiは、“あどけない表情にドキドキするようなコーラルピンク”。これもまさにイエローベースの肌にぴったりのピンクです。

ukaのピンクスタディスリーのサンブンノゴとサンブンノロクはブルべ肌向き

逆にサンブンノゴ・Capi Capiは、ブルーベースの王道カラーといった感じ。“新しい自分にキャピキャピしたくなるようなビビットピンク”ですって! でもこれ、イエベでもペディキュアに使ったら映えそう。裸足の季節が待ち遠しくなります。

ラストのサンブンノロク・Waku Wakuはブルーベースへのおすすめのカラーではあるけれど、イエベの私も塗ってみたくなるエレガントな濃厚ピンク。“純粋な好奇心にワクワクするようなルビーピンク”という表現がぴったり!

ukaのピンクスタディを塗ってみた

というわけで春のスタートに似合いそうなカラーを3色、試し塗りしてみました。中指から順に下へ、サンブンノイチ・サンブンノヨン・サンブンノニ。久しぶりにピンク系を塗りましたが、私はサンブンノイチ・Lun Lunが気に入っています。まるで桜の花びらみたいに優しく、柔らかなピンク。

ukaのくすみ色トップコートのスモーキーシャイン

それでも、ピンクネイルってなんだかソワソワ、照れちゃう……という方のための秘密兵器があるんです。それがこのuka トップコート スモーキー シャイン。ピンクを研究して作られたトップコートは、ご覧の通りグレー。その狙いは、ひとさじのクールなくすみを忍ばせて「もう少し若ければ」「美しい手だったら」といったピンクへのためらいを無くすこと。重ねることで6つのピンクにまるで春霞のようなヴェールがかかり、大人の指先にびっくりするほど溶け込みます。これぞukaマジック。

uka トップコート スモーキー シャイン ¥2000/uka

ukaのピンクスタディスリーは限定発売中

少女のころはあんなに大好きだったのに、大人への移り変わりの中で少しずつ遠ざけていったピンク。ロマンティックでドリーミー、やさしさの象徴でもある大好きな色をもう一度。

この春はukaが提案する大人のピンクをつかって、指先をポジティブなパワーで染め上げてみませんか? ピンクスタディ スリーの6色は、すべて数量限定。すでに絶賛発売中なので、気になるピンクはお早めに!

uka ピンクスタディ スリー 全6色 各¥2200/uka<数量限定発売中>

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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