働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!

スタイリスト徳原さん&エディター須藤さんが「今リアルに欲しいもの」「気になるもの」をしゃべりつくす!
春のお買い物計画は順調? その審美眼にスタッフから信頼の厚い徳原さんと、大人が好きな「イイモノ」に目がないライター須藤さんがいち早くこの春狙っているもののぶっちゃけトークを展開! 確かなモノ選びに日々奮闘しているおしゃれプロふたりは何を選ぶ?
☆スタイリスト徳原文子
マリソルでは優しさと女性らしさを放つコーディネートを提案。本人は辛口シンプル好き。トレンドに流されないリアルな判断力に、個人的に買い物相談をするスタッフ多数。

☆ライター、エディター須藤由美
マリソルをはじめ女性誌ファッションページを担当。センスある画作りが評判。カジュアルでありながら上質さを放つ私服や小物使いはマリソルスタッフも常に注目している。

■大人が着てもいい「ボヘミアン」が到来!

徳原 「トライバル」とか「ボヘミアン」っていうキーワードもよく耳にするけど。

須藤 これって、私たちふたりとも大好物! 今シーズンは大人も着られるいいアイテムがたくさん出てるよね。でも、ボヘミアンってちょっと間違うと「怖いオバさん」になっちゃう(笑)。

徳原 わかる!!(笑) 柄は大胆でもシックな配色だったり、キレイ色でも白が入っていたりするものを選ぶと、街っぽさというか、大人に必要な清潔感がキープできると思う。チープに見えない素材を選ぶとかね。あと、素朴なかごバッグとかスニーカー、エスパドリーユみたいなカジュアル小物じゃなくて、クリーンなレザーやスエードなどのキレイめムードな小物を合わせるのも重要。素材感や小物合わせにさえ気を遣えば、私たちが大好きな大人キュートなプリントものも、さらっと気負わず着られると思う。
今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_1-1

1/3

今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_1-2

2/3

今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_1-3

3/3

「一点もののヴィンテージ。淡いパープル×白ベースで大人も着られる可愛さ!」(須藤)。ワンピース¥39,000/RHC ロンハーマン(ヴィンテージ) 
「ベーシック服に、ピアスで顔まわりからボヘミアン気分をさらっと取り入れても」(徳原)。
右から)フェザーピアス¥28,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(リジー フォーチュナウト ジュエルズ)、フリンジピアス¥29,000/フィガロ パリ 東京ミッドタウン店(カー&ロウ)、ストーンピアス¥19,000/メゾンイエナ(ルル ド ラ ファレーズ)
「複雑で深みのある配色と柄で、洗練ボヘミアンスタイルがかなうひと目惚れスカート。ニュアンスベージュのニットやシックな小物を合わせて、大人っぽく仕上げて」(徳原)。
スカート¥65,000/エイチ ビューティ&ユース(メゾン フラネウール) ニット¥36,000/ミューズドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店(ドゥーズィエム クラス) バッグ¥20,000/ドレステリア 京都店(ホワイティング&デイビス) ブレスレット(上)¥17,000・(下)¥16,000/アングローバルショップ 表参道(フィリップ オーディベール) 靴¥39,000/ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店(ネブローニ)

■私たち、パンチのある 柄ボトムがやめられない!

須藤 確かに! どんなにトレンドが変わっても、個人的にトップスはシンプルな地味色クルーネックがベースじゃない? だからこそパンチがあるボトムで今年らしさを出したり、変化をつけて楽しみたいんだよね。というか、なんだかんだでボヘミアンも柄ものも好き。

徳原 そうなんだよねー。そうなるとやっぱり「ドゥロワー」って、柄や素材のセレクトが秀逸! ジャカード生地や、シルクなのに柄は攻めてるスカートは本当にツボ!

須藤 同感! 私も絶対毎シーズンチェックしてる。トレンドとは関係なく好きなテイストやブランドって、ずっと好きで着続けるし、自分のおしゃれの軸になっていくんだよね。

徳原 シンプルベースに、自分らしいものをちゃんと入れてるのが理想。
今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_2-1

1/4

今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_2-2

2/4

今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_2-3

3/4

今季は大人が着てもいいボヘミアン&柄が到来!_1_2-4

4/4

「とろみ素材で、ピンク×ライムグリーン×白のおしゃれ配色」(徳原)。
スカート¥19,000/メゾン イエナ(イエナ)
「理由なく好きな柄&色も、シルク素材なら大人っぽくはけそう」(須藤)。
パンツ¥37,000/フィガロ パリ 東京ミッドタウン店(シャータ ポルテ)
「ここのジャカード生地、大好き!」(徳原)。「ネイビーの色みもいい」(須藤)。
スカート¥74,000/ドゥロワー 青山店(ドゥロワー)
「モノトーンでトライバル柄、さらにシルク。本当に高感度!」(徳原)。
スカート¥170,000/ドゥロワー 青山店(ドゥロワー)
撮影/魚地武大 スタイリスト/徳原文子 取材・文/須藤由美

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Blog 読めるのはここだけ!オリジナル連載

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

×

この記事をクリップしました!