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身長:163.5cm


兜町のコーヒースタンドSR。ストックホルムの繊細なコーヒーと音楽やアートも感じる素敵な空間。

こちらのブログでは何度もご紹介している兜町エリア。今回はその中のコーヒースタンドSRをご紹介します。スウェーデン・ストックホルムで焙煎された豆を楽しめるこちらのお店はカルチャー的な要素も感じられるスタイリッシュな空間もおすすめです。
兜町のコーヒースタンドSR。ストックホルムの繊細なコーヒーと音楽やアートも感じる素敵な空間。_1_1
以前から色々なお店を紹介している兜町エリアですが、今回ご紹介するコーヒースタンドもとても素敵なお店です。

以前のブログでご紹介したワインスタンドHuman natureと併設して店舗を構えるコーヒースタンドSR。
こちらのお店は、表参道のCommuneにあったSTOCKHOLM ROASTが兜町に移転し、店名もSRに変えて出店されたお店です。
もともとは、スウェーデンのストックホルム郊外でお店を持たずに卸売のみでスタートしたマイクロロースターのStockholm Roastが日本に進出した所から始まったこちら。

現在のお店はHuman nature同様、築70年の歴史ある鰻屋の建物をリノベーション。
梁を残した吹き抜けの天井など内装だけも一見の価値アリです。

以前のブログはこちら↓
兜町のコーヒースタンドSR。ストックホルムの繊細なコーヒーと音楽やアートも感じる素敵な空間。_1_3
店内はカウンターのみで、ワインスタンドのHuman natureと共有しているので、コーヒーもワインも同時に楽しむことができます。

お酒が飲みたい派とお茶したい派が共存できるなかなかない空間。

私は毎回ワインの方に行ってしまうので、なかなかこちらのコーヒーを味わう機会がなく、今回はワインをいただきつつコーヒー豆をテイクアウトしたという裏技?的な感じに。
兜町のコーヒースタンドSR。ストックホルムの繊細なコーヒーと音楽やアートも感じる素敵な空間。_1_4
コーヒー豆は、上から2段目の蛍光色のラベルがキャッチーなパッケージのものです。
そして、コーヒー豆以外にも本やチョコレート、とても可愛いいパッケージの紅茶なども販売しています。

置いてある本や、店内でかかっている音楽などにもとてもこだわりが感じられる本当に素敵な空間。
コーヒーやワインと共にアートや音楽などカルチャーがMIXした店内は一言で言ってCool!です。
ちなみにこちらでvadleのマルチウォッシュやファブリックスプレーもお試しできるのでぜひ。
兜町のコーヒースタンドSR。ストックホルムの繊細なコーヒーと音楽やアートも感じる素敵な空間。_1_6
近々、こちらの店内に置かれたロースターで自家焙煎も始められるそう。

そして、コーヒーだけでなくもちろん美味しそうなスイーツもメニューに。
まだ、私はスイーツまで到達していませんがスイーツもかなりこだわりを感じる内容でとても惹かれます。
兜町のコーヒースタンドSR。ストックホルムの繊細なコーヒーと音楽やアートも感じる素敵な空間。_1_7
そして、購入した豆がこちら。

個人的に酸味がある味が好みなので、酸味系のおすすめをお店の方に聞いてこちらの2種に。

ピンクの方がメキシコ、イエローの方がケニアの豆です。

メキシコの方は、説明書きにアーモンドやヘーゼルナッツのようなコクとありましたが、確かにすっきりとした中にもコクと風味を感じる味。
そこに軽い酸味が加わってコクと酸味のいいとこ取りな豆です。

ケニアの方は、レモネードを想起させる爽やかな酸味とありましたが、まさにその通りとても軽くてフレッシュな味わい。
こんなに軽やかなのに飲み終わった後の後味はしっかりと風味が残るこちらもとてもクオリティの高い味でした。

こちらのコーヒーは、とても繊細な味わいでコーヒーだけでも飲み飽きせずに楽しめる品の良い味が印象的です。

次回はお店のプロに淹れてもらったコーヒーをぜひ味わってみたいです(ワインだけじゃなく 笑)。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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