暖かくなると新しいお洋服が欲しくなる…
早速マリソル4月号に掲載されているお洋服をチェック!!
2着買っちゃいました❤︎それはまた次回のブログで。
春といえば、桜が咲いて、お花見して…とポカポカ陽気をイメージしがちですが、
実は風が強かったり、雨の日も多かったりと「春の嵐」な日もあったりしますよね。
3月も「台風なのかな?」と思うほど、1日中お天気が悪く、風も強い日がありました。
お出かけもできないし、憂鬱な気分になります。
でも私はめげない!(笑)
そういう日は時間をかけて料理をします!!
今回は今がシーズンのイチゴを安くGETしたので、いちごジャムを作りました。
毎年この時期に作りだめして、1年間はそのいちごジャムを食べるのが我が家。
(多分誰も自家製とか知らない気がするけど…)
大量に作るときは、友人にもお裾分けしたりします^^
作り方自体は簡単だし、適当なんですが、
時間はかかる…。
煮込むのに3時間くらいはかかる気がします。
イチゴの水分量や1回にどれくらいまとめて作るかにもよるのですが、
1時間で終わる作業ではないので、お天気が悪くて籠もる日にはもってこい!
・イチゴ(大体3〜4パック)
・レモン(半分か1個)
・砂糖(我が家はてんさい糖で作っています)量は好みによるのですが、イチゴの表面が全部隠れて鍋の底にもこぼれるくらい。
砂糖の量は、後から調節もできるので、私は最初は控えめにすることが多いです。
「イチゴを洗わないこと」
です。
イチゴを洗ってしまうと水分が多くなってしまい、仕上がりも薄くなってしまいます。。。
汚れとヘタは手で取り除いて、ぽいぽいお鍋に入れていきます。
そして、私はフライ返しなどで、イチゴをワイルドにザクザクしていきます。
お水を1滴も入れていなくても、加熱するとこんなにイチゴの水分が出てきます。
この状態で時々かき混ぜながら、ふつふつと煮ていきます。
これくらいにタイミングで、レモン投入します。
これもお好みですが、私は半分か1個(家にあるレモンの量の都合もあるw)くらいを入れるようにしています。
なるべく種が入らないように、取り除いてから絞ります!
ここいらで味見して、砂糖を足したりします。
砂糖が多い方が日持ちしやすいそうです。
「ちょっと薄めがいい」
「こってり濃厚なジャムがいい」
と言った好みで、煮込む時間を変えます。
私は濃厚系を作ることが多いので、イチゴの水分がほとんど飛ぶくらいまで煮込みます。
あんなにたくさんあったイチゴがこんなに少なくなるのか…とちょっと切なくなりつつ、
美味しいジャムの出来上がりです❤︎
煮沸消毒するのが一番ですが、めんどくさいので熱湯をバーーーってかけて、終了(笑)
しっかり水分を拭き取り、そこにできたジャムを流し込みます。
荒熱を取ってから、蓋をして冷蔵庫にIN!
実際どれくらいもつかというと、1年は持ちます。
我が家は大体1年で食べきるので、それ以上の実験をしたことがないのですが、
結構持ちます。
ヨーグルトやトーストにつけて食べたり、ホットケーキやアイスクリームにも合います。
ぜひ、お出かけできない日に作ってみてください^^
私はお酒を飲みながら作るのが好きで(笑)、飲みながら料理していると、憂鬱な気分もいつの間にか忘れて
HAPPYになっています(笑)
無になれる作業でもあったりするので、リセットタイムとしても楽しんでいます!