ゴールデンウィークに入りましたね。
我が家は特にお出掛けもなく
いつも通り賑やかに(騒がしく・・・)
過ごしています。
今日は、これからのシーズンに欠かせない
「リネンシャツ」についてです。
もともとパリッとした直線的なシャツは
曲線要素しかない私の顔タイプ的にも
似合わないとされていて
いつもシャツに挑戦しては
失敗するの繰り返しでした。
しなやかで程良いシャリ感のあるリネンシャツ。
リネン100%なのに比較的柔らかい風合いで
唯一クローゼットにあるシャツ。
右はいくつかのポイントを意識して
シャツを着こなしてみたところです。
今までシャツを食わず嫌いして、自分向けにアレンジして丁寧に着ていなかったことが、そもそも苦手意識の原因なのではと思いました。
(1)袖をまくって抜け感を作る
これまで袖をまくっても
落ちてくることもあったので、
輪ゴムを仕込んでみることに。
すると、全く落ちてこなくなり
家事やパソコン操作の時も
ストレスなく作業できるように。
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①肘の手前あたりにゴムを仕込みます。
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②ゴムの手前まで折り返します。
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③ゴムまで数回折り込めば完成!
(2)手首、首周りにアクセサリーを足す。
抜け感を作った手首と首に
アクセサリーを投入します。
ネックレスは、開いている襟元に
おさまる長さで選ぶと
ボタンやVの空きと喧嘩せず
すっきりまとまるように思います。
Marisol誌面のモデルさんや
おしゃれな方を見ても
両手首に時計やバングルを
されていることがとても多いですよね。
服の枚数を増やすより、アクセサリーの使い方の見直しが大事なのではと気づきがありました!
(3)シャツの裾のバランスを調節する。
裾を調節します。
ボトムスによって
裾を出すのか、出さないのか。
出し方のバランスを調整することで
いつも息子に指摘される短い脚が
幾分長く見える効果が・・・!
お仕事の場合、裾を出すとだらしない雰囲気になるので
空気を含ませるくらい、少しだけ裾を引っ張ります。
前身頃で裾を中途半端に出しても、スカートの長さもあり、背が低い私には
もたつくことも。そこで思い切ってシャツの下の方のボタンは止めず
両裾を結ぶと、スッキリ見えました!
前はインして、後ろ身頃の裾は完全にアウトに。
着心地を再認識しました!
何よりオン・オフに活躍し
家事などで皺になっても
気にならないですし
ちゃんと襟があるので
オンライン会議などでも
きちんと見えするのもポイントです。
GWにあまり着ていないものに向き合い
自分なりにアレンジしてみると
新しい発見、着る喜びに
出会えるかもしれません。
今日もお読みいただきありがとうございました!