「ビーチサンダル買う」とのことで、「え、私も欲しい」となったわけですが、どうやらサーファーの方々の間では超有名店のようで、葉山に3店舗あり、江戸時代に足袋屋として創業した老舗だそうです。
夫曰く「足に馴染むからペラペラになるまで何年も履いていた」そんなビーチサンダル。
Tシャツなどの雑貨もありかますが、奥の壁一面にビーチサンダルが並んでいました。圧巻。
絶対に現役サーファーであろう親切なスタッフの方が詳しく教えてくれた話だと、
「型が大きく分けて3つあり、幅や鼻緒の高さなどが少しずつ違うから実際履いてみて足にしっくりくるものを」とのこと。
他にも「タイモデル」(多分)という鼻緒が少し細目で女性的なものも紹介してくれたり、ゴムの質が良いタイプもありましたが、聞いているうちに沢山ありすぎて軽くパニック←
※混雑していない時であれば、ストックから好みに合うものを持って来てくださるそうです。(訪れた日はラッキーなことに私たちしかいなかった)
ハワイアナスのダークグレーを持っているので、今回欲しい色は「白」。そこは迷わず型を試すのみでしたが、色が決まってなかったら相当悩んだだろうな。
とはいえ、お値段が¥1,155なので、悩んだら2足買っちゃってくださいw
日本ブランドが販売しているビーチサンダルに多い模様だそうです。
”自分の足形に育てるビーチサンダル”
・鼻緒とソールが天然ゴムで、スレや締めつけで足が痛くなりにくい。
・ソールがへこみ、自分の足形にあうビーチサンダルに育つ。
・ソールの高さがつま先とかかとで約2mm違い、歩く際のスムーズな体重移動をサポートしてくれることで、長い時間歩いても疲れにくい。
という特長があるそうです。
クオリティが高くて安価とくれば、人気も納得。
オンラインショップもありますが、お出掛けできるようになったら是非お店に見に行って、好きなものを見つけ出す宝探しの楽しさを味わっていただきたいです。
お子さんの「沢山の中から自分のセンスで選ぶ」という力を養うのにももってこいなのでは。