自宅でワインを飲みながら何かに付けるわけでもなく、少し味見の為にそのままマスタードだけでいただいてみると、私のこれまでのマスタードの概念を覆す美味しさで驚きました。
以前流行った食べるラー油ならぬ、食べるマスタードとも言える、おつまみになるマスタード。
マスタードだけをそのまま食べて美味しいなんて初めての経験です。
そして、ワインが原材料に入っていてなるほど、それはワインのお供に合うわけだという感じです。
でも、ワインの味がするわけでもなく、品よくマスタードの風味が楽しめます。
酸味もやや強めで料理に使っても良いアクセントになるはず。
調べてみると、原料の生育状況などを直接確認しながらマスタードシードの精選、ミキシング、品質検査を行なっているとのこと。
そして、無添加にこだわり、非加熱の熟成手法で独特の風味を引き出しているそうです。
オリーブオイルとビネガーと混ぜれば簡単に本格的なドレッシングができるそう。
アレンジの幅も広く、なによりもこれ一つでかなり本格的な仕上がりになるのでとてもおすすめです。
私は専らワインのお供にそのままいただいていそうですが…笑。
おすすめの調味料です!