今回は私が住む東海エリアから車で約3時間。
小京都として外国人にも大変人気な『飛騨高山』に1泊2日で行ってきました。
私自身、久しぶりでしたが1泊でもとっても楽しかったので『飛騨高山』の魅力についてご紹介したいと思います。
東海エリアの方は1泊2日でも十分に楽しめます。
関東・関西エリアなど遠方の方なら、途中,日本三大名湯の下呂温泉や世界遺産の白川村合掌作りも周遊する2泊3日プランがおすすめです。
東海北陸自動車道は日本一標高が高い場所にある高速として有名です。
飛行機に乗った際、気圧の変化で耳がボーッとしてよく耳抜きをすると思いますが、高速走行中何度も耳抜きをします。
高所恐怖症と運転初心者の方にはあまりお勧めできません。
午前に自宅を出発して高山到着はお昼12時過ぎ。
まずは腹ごしらえです。
観光客に人気の有名店はいくつかありますが、ここ「まさごそば」は地元も方にも人気なお店。
高山の中華そばは何軒か食べ歩きしましたが私はこちらの中華そばがNo1です!
コクのある独特のスープ。
地元の方はスープにお酢を入れていただくのが定番です。
そして飛騨高山と言えば、『古い町並』
古い町並にはいくつもの飲食店やお土産物やが立ち並びますが、実際に住んでいる方もいらっしゃいます。
どこを切り取っても美しく癒されます。
囲炉裏のお座敷もありまったり寛げます。
チェックインの時間になったので今日はホテルに向かいます。
その前に車を駐車した『空町駐車場』に併設されている『高山市図書館 煥章館(本館)』
この建物は鉄筋コンクリート造の現代に建てられましたが、外観はかつてこの場所に建っていた木造の小学校『煥章学校』を模して建造されました。
ヨーロッパ風の外観でとってもおしゃれです。
中は撮影禁止でしたが、小さな子供も喜びそうなとても素敵な図書館でした。
そして15時過ぎにホテルにチェックイン。
今回は高山駅から徒歩5分アクセス抜群な『FAV HOTEL TAKAYAMA』に宿泊。
ディナーはホテルから徒歩5分
JAさんが運営する焼肉『味蔵』へ
高山市は街全体が小さいので高山駅を中心に観光スポットや飲食店・ホテルなどが徒歩圏内に点在しています。
ですから、とってもコンパクトに観光を楽しめるのがうれしいところ。
少し遠方まで観光したい方はレンタカーを借りるのもおすすめです。
翌日も宮川沿いの朝市や古い町並みを散歩。
喉が渇いたので、蔵を改装して営業されている純喫茶『藍花』さんで休憩
私がお邪魔した時期はまだでしたが、季節によっては飛騨桃やメロンの生ジュースもいただけます。
『船坂酒造店』
今回はドライバーだったので試飲ができませんでしたが、店内ではもちろん試飲も可能です。
酒粕で作られたハンドクリームと日本酒のファイスマスク。
高山の方って、みんなお肌がびっくりするぐらい綺麗なんです。
毛穴がキュッとしていて色白できめが細かい!!!
羨ましい限りです〜。高山へお越しの際は、是非注目してくださいね。
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お肌ぷっくり
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日本酒の香りがしますよ♪
『原田酒造店』
他にも地酒プリンなどのスイーツが楽しめます。
高山は食べ歩き天国なのでお腹がいっぱいです。
何を食べたいか計画的に旅行をすることをおすすめします。
昭和レトロの世界を体験できます。
館内はまるで昭和時代タイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、駄菓子屋ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを見ることができ小さなお子様連れにも喜ばれます。
楽しみ尽くした1泊2日の飛騨高山旅でした。
また、関東や関西の遠方の方も『飛騨高山』とっても素敵な町なのでコロナが落ち着いたら是非遊びに来てくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。