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歳を重ねてこそー心も身体も「より美しく」を目指してー

職業:ライフキャリアアドバイザー/医療関係技師
My favorites:心に感じたものを写真に撮ること

“自分らしく輝く”
10年後20年後の自分がより美しくあるために「芯のあるしなやかな生き方」を心がけて、日々のライフスタイルを笑顔で楽しんでおります。
外見も内面も美しく、素敵だなと思うことをこれからもお伝えしていきます。

身長:170cm

【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!

苦手意識のあった「黒」をこの数年間で、大好きな「黒」に変えた私なりの法則
皆さま
こんにちは。

梅雨明け。
いよいよ暑い夏が到来しますね。

私がマリソルブログを書かせていただくようになって、自分自身の中で克服したことがあります。

それは
苦手意識のあった「黒」を大好きな「黒」に変えたこと
黒は大好きな色です。
ですが、私には儀式的な黒になってしまい、お洒落に黒を着こなせない苦手意識のもったお色でした。


もちろん、人それぞれパーソナルカラーがあり、合う色、合わない色があるかと思います。
大好きな色なんだけれど...何かが違う!
でも、合わせ方や色の取り入れ方で身につけることはできると思っております。


私自身『黒をかっこ良くもお洒落に着こなしたい』
今までも、そして、これからも永遠のテーマです。

Marisolを始めとして、大好きな金子綾さんの「黒のおしゃれ」などから学び、私なりの黒の取り入れ方の法則を見つけました。
【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_1
私なりの法則は
Tops=1
Bottoms=1
Bag=1
Shoes=1
季節によってOuter or Accessory=1

トータルを5とします。

黒の比率はトータル5に対して3まで!

この規則を基本に日常のスタイルをご紹介致します。

【 Style: 黒の比率 1 】

  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_2-1

    パンツの黒が主役▶︎主張しすぎないように、また、ベージュ×ホワイトと調和を取る為にバッグにも少し黒を足す。

  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_2-2

    バッグの黒が主役▶︎ホワイト×グリーンの爽やかなスタイルの中に黒を効かせる。手持ちでカーディガンを羽織ってみたり、黒 2に足すことも。

【 Style: 黒の比率 2 〜 3 】

◉トップスに黒
  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_3-1

    黒のトップスが長袖▶︎面積が大きい分、ボトムスは明るい色に。全体的な黒のバランスからバッグ・足元などに少しずつ黒を足す

  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_3-2

    黒のトップスが半袖▶︎面積がやや狭い分、足元や小物で少しずつ黒を調整。さらに黒を少し足したかったので、かこバッグからストールを覗かせてみたり(黒を散りばめるイメージ)

◉ボトムスに黒
  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_4-1

    モノトーンにカジュアルphoto T▶︎あえて、黒でかっこ良さを出すために黒のバッグをON▶︎足元を黒のサンダルにして、白のバッグをONでもいいですね

  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_4-2

    時には足元に黒のサンダルを持ってきて、繋げてみたり

黒の比率が2〜3の時は、トップスもしくはボトムスに黒を持ってくることが多く、その場合は小物の面積で足し算して、比率を2〜3にします。

でも、時には
◉トップス、ボトムスともに黒
  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_5-1

    面積が大きくなると、決まり過ぎを回避する為に、足元、また、ストールを持ち合わせること(ポイント)で黒に軽さを出す

  • 【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_5-2

    こちらも面積が大きい分、小物にカラーを合わせたり、また、ピアスを大振りにして、白っぽい明るいものを持ってくると顔まわりが明るくなりますね

トップス、ボトムスともに黒にすることは、夏限定スタイル。
肌が出る部分が多い為、重くなり過ぎなく、お洒落「黒」を楽しむことができます。

『黒をかっこ良くもお洒落に着こなしたい』

私にとって、永遠のテーマです。

ここ最近のデイリースタイルと合わせて、私なりの「黒の法則」をご紹介してみました。
【黒の法則】「黒」をお洒落「黒」に変える!!_1_6
今週のある日ですが…バッグの黒の比率1では、際立つので、ニットベストから黒を覗かせてみました

「黒」は、小物次第で足し算することができます。

一番は、ストール。
夏でもストールです。

ストールは首に巻く為に買う方が多いかと思いますが、私は首に巻くと言うより、バッグの上にポンとのせて覗かせてみたり、手に持ち合わせたりする為に買うことが多いです。

長くなりそうなので...^^;
また、ストール使いについては、次回でもご紹介させていただきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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