今日は以前から書きたかったビューティーコラムを。
突然ですが、
以下、2010年8月に書いた私のブログ記事の引用です。
(読みにくい箇所がありますが、当時のありのままを引用させて頂きました)
よく、「美しさの秘訣は?」と聞かれて、「何もしてません」って聞きますけど、あれ本当ですよね。
だって、意識しないでやってるから、改めて聞かれても答えられないんだと思うのですよ。(持論)
私は、日ごろからデコルテ周辺のケアがとても気になっていた時期がありまして。
母のデコルテを見ると私より遥かにキレイだったので、「どうやったらそんなにキレイになるの?」と聞いたら、やっぱり答えは「特になにも・・・」と。
私も、それなりに化粧水や美容液を(お顔のついでに)つけてケアはしていたつもりでした。
でも、明らかに母と比べて輝きが違うんですよね。
デコルテ用美容液を買うか?ついにエステ行くか?とも思いましたけど。
でも実際、母はエステも行かないし特別なケアグッズを使うってこともないので、絶対おかしいと思って、一緒に温泉に行った時に観察してみました。
そしたらクレンジングから洗顔、勿論その後の化粧水からなにから・・・胸から上の部分は全部顔と同じ手入れしてるのですよ。
当然のように。
「そりゃぁ、顔と同じことやってたらツルツルのはずだわ」って。
私なんて、お恥ずかしいことにカラダを洗うタオル&ボディソープで洗ってましたよ。アァ~
当の本人は、「特別なこと」って意識もないし、「みんな自分と同じことしてる」と思ってるのですよね。
だから聞いても、「特になにも・・・」って答えなわけよね。
それから私も真似してやってます。
特別なエステやケアより、「習慣」って何より凄いです。
(毎日エステ行けたらいいですけど。プ)
「やらなきゃ」とか、「がんばってる」なんて意識無くして生まれる美しさ、まさに美のサスティナブルです。
そうなると、40歳より50歳、50歳より60歳と、磨く時間が長くなる分だけ輝くっていうか、64歳の母が私よりキレイなのも納得ですね。
だって30年も長く磨いてるんですもん。
これに感動して以来、私はいろいろな「いい習慣」を見つけてやってます。
最近発見した「いい習慣」。
クレンジングやボディクリームだけではイマイチで、何とかなんないかなぁって思ってた「ヒジ」のケア。
お顔のケアした後、TV見ながら↓この態勢。
(手のひらに残った化粧水や美容液でヒジをパックしてる(つもり)
そしたらヒジがつやつや&ヨレ(?)がなくなりました。
(これを読んで”当然にやってる"方は、私の気づき日記だと思って・・・スルーしてくださいね)
数日ですぐ効果が出たので、感動しながら母に教えてあげたら、
「どうしてヒジだけなの~?お母さんはヒザもやってるわよ~♪」だって。
そういえば、全身ツルツル・・・。
彼女にはやっぱり敵いませんね。
あーこんなこと考えてたんだーと懐かしく思うと同時に、今でも美に対しての軸は変わってないな〜と。
(今ではデコルテをボディソープでガシガシ洗うこともありません笑、文章も若いなぁ汗)
ひとついい習慣を見つけては毎日のルーティーンに取り入れてきたのできっと数えると沢山あるのかも知れませんが、特別なことではないという意識が強いので、、、
先日Instagramのフォロワーさんにリクエストを頂き、「お肌の為にやっているホームケア」を投稿しようと思ったのですが、何をどこまで書けばよいのか困ってしまいました汗
(大袈裟な記事を書いてそんなのみんなやってますけど?なんて内容だったら笑!恥ずかしいですしね笑)
毎朝一個のキウィ、白砂糖や添加物を避けるなど諸々の食事面に始まり、
朝のヨガとピラティス(これはメイク前にデコルテや頭皮をマッサージしてたんですが、全身ほぐしたほうがいいなと思ったので起きてすぐ洗顔前に習慣化しました)、
寝る前のストレッチ、
胃腸や血管に気をつけることもお肌の為と言えばそうだし、
この数年で習慣にしたものって本当に数えきれないんです。
記事にできるかな汗
当時思っていたように年齢を重ねれば年はとるけど、女性としての輝きは増していくものだと今でも思っています。
若いって素敵なことだけれど、自分に降り注いでいく時間の経過を楽しめる、そんな美人で一生いたいなと、へへ。
長文、最後までお読みいただきありがとうございます。
ホームケアについて、よろしければまたゆっくりご紹介させてください♪
ではまた。
Tamami