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エディター磯部安伽が提案する2021年夏のおしゃれ論「今こそベーシックの力が必要」~|40代ファッション

"ベーシック"という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 定番、基本、普遍的……。どちらかというと、"変化"とは真逆のイメージかもしれません。物事の価値観が大きく変化する中で、その流れに柔軟に対応するためにもちたい自分軸。ベーシック=軸と向き合うことで見えてくるおしゃれの可能性を、エディター磯部安伽が提案します!
エディター 磯部安伽

エディター 磯部安伽

各女性誌の人気企画を数多く手がけるファッションエディター。確立されたスタイルを軸に、時代の空気をしなやかに読み解く感性を添えた「進化し続けるベーシック」を提案する私服企画も、多くの読者の憧れと共感を得ている。著書に『ファッションエディター磯部安伽のスマートクローゼット』(KADOKAWA)

①40歳の理想をかなえてくれる、今、更新すべき4つのベーシックアイテム

「10年ほど前、ベーシック服が大流行した時代がありました。私はそのころ、マリソルの編集部員で、毎月のようにベーシック特集を担当。毎号、読者の好きなコーディネートは、ベーシック服で埋めつくされていました。

その後、トレンドは移り変わり、今は、一大"映え服"ブーム。ベーシックとは対極にあるようなトレンドです。でも、そのコーディネートをよくよく分析してみると、実はベーシック服が軸となっています。ジャケット、白シャツ、デニム、スカート。10年前と変わらないラインナップです。ただ、そのシルエットやディテールは、誰の目から見ても明らかに変化しています。そう、時代とともに進化したこの軸があるからこそ、"今" を楽しめる。そしてこれらのアイテムは、マリソル世代が目ざすべき理想のおしゃれを反映してくれる服でもあるのです。

もしあなたが今、おしゃれに迷いを感じているのなら、この4つのベーシックを軸にしてみてはいかがでしょうか?」
(磯部)

アイテム01:Jacket

ジャケット=個性

歳を重ねるごとに、男性のスーツ姿に味が出てくるのと同じように、40歳ともなると女性のジャケット姿にも、若いころにはなかった個性が備わってくるようになります。だからジャケットは、シンプルなものを選ぶほど、個性が美しくきわだつ。今なら、しなやかさをもつオーバーサイズのジャケットが、ベストチョイスです。

磯部4つのベーシックアイテム1_1
ジャケット¥68,200/カオス表参道(カオス)
若いころは、正装感を出すための服だったジャケットが、
個性〞を表現するための服へと確実に進化しています
磯部安伽4つのベーシックアイテム1_2
「今、ジャケットは、カーディガンのように軽やかにはおるオーバーサイズが断然気分です。しなやかな時代を象徴するような、力の抜けた空気感が手に入ります」。

ジャケット¥68,200/カオス表参道(カオス) タンクトップ¥8,250/カレンソロジー青山(カレンソロジー) パンツ¥30,800/haunt代官山(ゲストリスト/ハウント) サングラス¥48,400/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥11,000/ウノアエレ ジャパン(ワンエーアールバイウノアエレ) ネックレス¥63,800/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥253,000/ジミー チュウ
 

アイテム02:White Shirt

白シャツ=クリーンさ

フェミニンなブラウスが空前の大ブームを起こしている一方で、甘いスカートや個性的なパンツの相棒としての役目を果たすために、ストイックな白シャツが確固たる地位を確立しています。この潔いたたずまいは、大人の女性にまっすぐなクリーンさを運んでくれる。ドレス感のあるバンドカラーをさりげなく着るのが、時代の気分です。

磯部安伽4つのベーシックアイテム1_3
シャツ¥24,200/プルミエ アロンディスモン(プルミエ アロンディスモン)

聡明さ、強さ、清潔感――。

大人のおしゃれに不可欠な“クリーン”な要素は、いつだって白シャツが運んでくれる

磯部安伽4つのベーシックアイテム1_4
「シンプルな白シャツがあるからこそ、存在感のあるグリーンのパンツにトライできる。新しい挑戦と白シャツは、切っても切れない関係です」。

シャツ¥24,200/プルミエ アロンディスモン(プルミエ アロンディスモン) パンツ¥71,500/アパルトモン青山店(マディソンブルー) リング¥220,000/ウノアエレ ジャパン(ワンエーアールバイウノアエレ) イヤカフ¥22,000・バングル¥83,600/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥151,800/八木通商ザンケッティ事業部(ザンケッティ) 
 

アイテム03:Denim

デニム=遊び心

類にもれずデニム界にも、映えブームが訪れています。例えばこんなやんちゃなデニム。膝に施されたダメージが、アクセサリー代わりになっています。ほかにもバルーンデニムやカラーデニムなど、〝普通〞以上のデニムが今の主流。遊び心のあるおしゃれを表現するのに、やはり欠かせないアイテムなのです。

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パンツ¥30,800/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)
デニムだけにしか作り出せない柔軟な〝遊び心〞がある。
それを味方にするか手放すか。40歳は、ひとつの節目
磯部安伽4つのベーシックアイテム1_6
「40歳で、"デニムが似合わなくなった"と決めつけるのは早すぎる。デニムの鮮度に敏感になれば、あなたにぴったりの一本が必ず見つかるはずです」。

パンツ¥30,800/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ) Tシャツ¥13,200・肩がけした長袖Tシャツ¥24,200(ともにレミ レリーフ)・キャップ¥11,000(グッド グリーフ!)・バッグ¥121,000(ジュゼッペ ザノッティ)/アパルトモン 青山店 ボールチェーンネックレス¥35,200・チェーンネックレス¥41,800/ショールーム セッション(マリハ) リング¥41,800・バングル¥66,000/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) 靴¥75,900/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

アイテム04:Skirt

スカート=女らしさ

いつの時代も私たちのワードローブを彩ってくれるふんわりスカート。大人になればなるほどスカート派はもちろんパンツ派すらも、この絶対的な女らしさに頼りたくなる。風に揺れるたびに描き出されるのは、どこまでもポジティブなシルエット。女らしさの理想を目に見える形にしたら、スカートになるのだと思います。

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スカート¥37,400/スタンブリー
風を受けて自由になびくドラマティックなシルエット。
スカートが演出する〝女らしさ〞は、どこまでも前向きな空気にあふれている
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「大人が選ぶスカートは、できるだけ大胆なほうがいい。マキシ丈のパープルスカート。この服を着て、元気にならない人はいないず」。

スカート¥37,400・Tシャツ¥9,350/スタンブリー カーディガン¥26,400/スローン 帽子¥31,900/ノーブル 有楽町マルイ店(ジャネッサレオン) バングル¥69,300/ザ  ストア バイ シー 代官山店(エリンコンシダイン) ピアス¥28,600/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥170,500/八木通商ザンケッティ事業部(ザンケッティ) 靴¥20,900/プルミエ アロンディスモン(エーエメリー)

②ベーシックを進化させる6つのメソッド

「同じような格好をしていても、素敵だなと思わせる人とそうでない人の差はどこにあるのだろう? 生まれ持ったセンスなのか体型なのか顔立ちなのか。40歳を過ぎたらその答えは、"自分らしいスタイル" を確立しようと、模索しているかどうかだと感じています。 自分軸をもったうえでトレンドを取り入れれば、おしゃれが格段に輝いて見える。この章では、ベーシックを軸とした、具体的な旬コーデを提案したいと思います。」
 

HOW TO CHANGE BASIC 01

オールホワイトを味方につける

「白はすべてのスタートです。迷ったり煮詰まったりしたら、まずは白に戻ってみてはどうでしょう。今季は素材も色みも、白のバリエーションがとても豊富です。白という軸があれば、好きなアイテムを自由に重ねたワントーンも、決してむずかしくありません」

ベーシックを進化させる6つのメソッド1_1
「コットンのカーディガン、シルクのキャミソール、ウールのパンツ。素材も違えば、色みも微妙に違う。そんな白アイテムが集まれば、たちまち存在感のある着こなしに。汚れる心配は確かにありますが、そのぶん、所作も美しくなる気がします」

カーディガン¥27,500・キャミソール¥19,800(ともにプルミエ アロンディスモン)・靴¥20,900(マウロデバーリ)/プルミエ アロンディスモン パンツ¥26,400/ティッカ(ティッカ) サングラス¥39,600/アイヴァン PR(アイヴァン) ピアス¥37,400・リング¥33,000/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) ブレスレット¥13,200/ウノアエレ ジャパン(ワンエーアールバイウノアエレ) バッグ¥9,900/ザ  ストア バイ シー 代官山店(ベンビエン)
 

HOW TO CHANGE BASIC 02

パンツの〝今〞に敏感になる

「スカートに比べてパンツは、トレンドの移り変わりがかなり激しい。だから私のようなパンツ派は、毎シーズン、すごく忙しい(笑)。でもパンツを最旬にすれば、ベーシックなコーディネートが見違えるように洗練されるから、とても幸せな忙しさなんです」

ベーシックを進化させる6つのメソッド1_2
「鮮度マックスのレザー素材のショートパンツをオーバーサイズのスウェットトップスに合わせたとてもシンプルなコーディネート。そうそう、この今っぽさ!最旬パンツじゃないと手に入らない感覚です」
ベーシックを進化させる6つのメソッド1_3
パンツ¥97,900/アイクエスト  ショールーム(ハーヴェル スタジオ) スウェット¥31,900・Tシャツ¥13,200/エイトン青山(エイトン) コインネックレス¥16,500/ショールーム セッション(マリハ) リング¥36,300/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥135,300/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥33,000/ベイジュ(ピッピシック) パールネックレス/磯部さん私物
 

HOW TO CHANGE BASIC 03

ワンピース代わりにオールインワンを着る

「テクニックいらずで着映えるワンピースは、女性にとっての最大の味方です。その時短ジャンルにぐぐっと参入してきたのがオールインワン。ワンピース以上に特別感としゃれ感があり、一度着たら、その魅力の虜とりこになるはず。まさに40歳の新ベーシックと呼べるアイテムです」

ベーシックを進化させる6つのメソッド1_4
「この旬服に自分らしさを乗せられたら、大人のおしゃれは本物。ヴィンテージバッグの力を借りるのもひとつの手段かなと思います」

オールインワン¥64,900/アングローバル(イレーヴ) サングラス¥52,800/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ネックレス¥107,800・ピアス¥39,600・コインリング¥253,000・オープンダイヤリング¥419,100・オパールリング¥266,200/ステディ スタディ(トムウッド) 靴¥105,600/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ) バッグ/磯部さん私物
 

HOW TO CHANGE BASIC 04

顔まわりのアクセサリーは鮮度高めに

「マスク生活に突入してから、顔まわりのおしゃれがむしろ楽しくなりました。旬のアクセを自由に重ねれば、自分だけでなく、会う人の気分も上がるはずです。手もとはパーソナル、顔まわりは旬。私のアクセサリー論です」

■Coin Necklaces

「コインネックレスの勢いが止まりません。私自身もマリハのネックレスを愛用中。一本でつけたり、HOW TO CHANGE BASIC 02のようにパールネックレスなどと重ねたり、毎日のように身につけています」

ベーシックを進化させる6つのメソッド2_1
ジャケット¥64,900/エブールギンザシックス(ebure) Tシャツ¥7,480/ジャーナル スタンダードレリューム ルミネ新宿店(ミクスタ) パンツ¥28,600/ティッカ(ティッカ)
ベーシックを進化させる6つのメソッド2_2
ネックレス(小)¥16,500・(大)¥25,300/ショールーム  セッション(マリハ)

■Ear Cuff

「マスクをしていると、耳もとのアクセは垂れ下がるタイプよりも、耳に添うタイプが断然便利です。だからイヤカフが欠かせない存在に。地金、ダイヤ入り、パールつきなどを、ピアスと一緒に重ねるのが最近のお気に入り。ここ1 年ほど、左右同じピアスをすることがぐっと減りました」

ベーシックを進化させる6つのメソッド2_3
シャツ¥42,900/アパルトモン 青山店(マディソンブルー)
ベーシックを進化させる6つのメソッド2_4
イヤカフ(写真上から)¥63,800・¥61,600・¥35,200/ヒロタカ 表参道ヒルズ(ヒロタカ
 

HOW TO CHANGE BASIC 05

肌見せは透け感素材に頼る

「40歳らしい肌見せについて考えてみました。オフショルダーや背中見せは、正直、若い子にはかないません。胸の谷間が見えるくらいのデコルテあきはトレンドではなく、おしゃれには見えません。そこに登場したのが、清潔感があるセクシーさを演出してくれる、透け感素材のトップス。このトレンドこそ、40歳のためのもの!」

ベーシックを進化させる6つのメソッド2_5
「シンプルニット×デニムの定番コーデを、透けニットとバルーンデニムで更新。ベーシックを今に進化させた代表スタイルです」

ニット(キャミソールつき)¥19,800/ノーブル 有楽町マルイ店(ノーブル) パンツ¥28,600/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ(エー・ゴールド・イー) 帽子¥15,400/カシラ ショールーム(CA4LA) ネックレス¥22,000/ショールーム セッション(マリハ) バングル¥16,500/ジャーナル スタンダード  レサージュ 銀座店(メゾン ボワネ) バッグ¥71,500/アルファ PR(アエタ) 靴¥31,900/ベイジュ(ピッピシック)
 

HOW TO CHANGE BASIC 06

足もとにひとくせプラスする

「〝おしゃれは足もとから〞と、昔からよく言ったもので、歳を重ねれば重ねるほど、この言葉がもつ意味を実感します。今季は、個性的なクセのある靴がトレンド。うれしいことに、驚くほどベーシックな服との相性がいい。小さな子供が新しい靴を自慢して歩くように、誇らしい気分を連れてきてくれる靴です」

ベーシックを進化させる6つのメソッド2_6
「スポーティさのある太編みサンダルをシャツワンピ×デニムの着こなしに投入すれば、たちまち全身が特別感に包まれます。この高揚感こそ、おしゃれの醍醐味」

靴¥86,900/トッズ・ジャパン(トッズ) ワンピース¥39,600/プルミエ  アロンディスモン(カバナ) パンツ¥14,300/ゲストリスト(ヘルシーデニム) ピアス¥39,600・バングル¥68,200/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥198,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)

③流行と、自在に共存するものこそが本物!10年以上愛せるベーシック名品リスト

「この仕事をしていると、「一生ものを教えてください」という質問を頻繁に受けます。なかなかにむずかしい質問です。私自身、一生ものとまではいかなくても、5 年は愛用しようと熟考して手に入れたものに、あっという間に飽きてしまうこともいまだにあって……。そんな時は、「失敗もまた楽しい」と、自分自身に言い聞かせるようにしています(笑)。そんな私のクローゼットの中から、10年以上愛せる名品をピックアップしてみました。これらの共通点はひとつ。気ままに移り変わるトレンドに、柔軟になじんでくれるものであること。おしゃれや生き方のヒントが、この名品たちに隠れている気がするのです」

01)エルメスのケリー

01)エルメスのケリー
ふだん買い物に関しては、かなり慎重派の私が、珍しく衝動買いしたのがこのケリー。衝動が一生ものになった奇跡の出会いでした。決して気負わず、カジュアルに。でも、〝どんな服にでも合わせる〞という大ざっぱな感覚ではなく、敬意を払って意図的に持つ。それが私のケリー像です。

02)マルジェラのタビ

02)マルジェラのタビ
マルジェラの初コレクションで発表されたタビは、30年以上たった今も、斬新な印象を与えてくれる逸品です。実は、私のタビデビューはつい最近。ほかでは出せないこの〝クセ〞が、ベーシックな服にビシッときく。すっかりこの名品靴に夢中です。

03)ティファニーの小粒パール

03)ティファニーの小粒パール
ある雑誌で担当していた連載で使用し、チーム全員で思い出買いしたネックレス。通常のパールよりも小粒だから、重ねづけにぴったり。今はコインネックレスと一緒に楽しんでいますが、きっとまだ見ぬネクストトレンドにも、寄り添ってくれるはずです。

04)カルティエのタンク

04)カルティエのタンク
洗練を極めた上品なたたずまいに、買った当初は自分がまったく追いつかず、なかなかつけられなった18Kのタンク。ここ数年、着用頻度がぐっと増えました。手や腕のシワが味となり、この絶妙な存在感に、負けなくなったのかな?歳をとるのも悪くないかもしれません。

05)エルメスのスカーフ

05)エルメスのスカーフ
80年代、90年代のファッションが注目を集め、エルメスのスカーフ人気が、再燃しています。手前のバンダナ柄スカーフは、2年ほど前、仲よしのスタイリストさんからいただいたもの。奥の2枚は父からの、30年以上も前のプレゼント。思い出と一緒の名品ほど、特別なものはありません。

06)ザ・ロウのマルゴー

06)ザ・ロウのマルゴー
今回紹介した6つの名品の中で、一番の新入りがこのバッグ。マルゴー自体、まだまだ歴史も浅く、私も昨年買ったばかりなので10年愛せるかどうかはまったくの未知数。シンプルなデザインに潜むパワーに、新時代の名品となる可能性を感じています。
[編集部注] ※紹介されたアイテムはすべて私物です。販売終了している場合もあります
【Marisol5月号2021年掲載】撮影/渡辺謙太郎(人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO スタイリスト/石毛のりえ モデル/阪井まどか 構成・文/磯部安伽

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