連日うだるような暑さですが、リフレッシュしにお出かけするのも控えたいとき。こうなったら自宅で味わえる夏の楽しみを増やそう!と思い、お店並みの本格的なかき氷が楽しめると口コミの多い「Toffy 電動ふわふわかき氷器」を導入してみました。
■ふわふわ、シャリシャリ! 大人も満足できるかき氷が簡単にできる
「Toffy 電動ふわふわかき氷器」には、専用の製氷カップが2個ついています。このカップで作った氷が、かき氷一人分の目安。
製氷カップから取り出した氷を取っ手のついた氷ケースに入れ、かき氷器にセットすれば準備完了。
電源ボタンを押せば、自動で氷が削り出されます。手動のかき氷器しか使ったことがなかったので、この簡単さにはびっくり!
刃の高さを調節するレバーがついていて、無段階で氷の細かさを調整できます。
(↑写真左)一番細かい設定で作ったさらさらかき氷、(中央)一番粗い設定で作ったシャリシャリかき氷、(右)ミルク氷で作ったふわふわな台湾風かき氷
1台のかき氷で色々な食感が楽しめるのがおもしろい!
「Toffy 電動ふわふわかき氷器」は、コンビニなどでよく見かける市販の冷凍フルーツにも対応しているので、削った冷凍フルーツをトッピングすることも可能です。
甘いシロップをかけただけのかき氷より、見映えもよく、食べ応えもあり、大人の満足度も高い仕上がり!
■大人のスイーツや料理にも使うと夏をもっと満喫できる!
説明書を読むと、乳製品やジュースの他にアルコールを含んだ氷も削れるとのことだったので、自分でアレンジして使ってみることに。
付属の製氷カップにフルーツを数種類、そこにリキュールとレモン汁、水を入れて氷を作ってみます。
オリジナルのフルーツ氷を粗めに削ってグラスに移し、そこに炭酸水を注ぎます。
清涼感たっぷりのピムス風のドリンクができました!
次は、ミントを入れた氷を作ってかき氷モヒートもいいかな?など、いろいろアイディアが広がりそうです。
さらに、料理にも使えるんじゃないかと思い試してみました!
約3cm角までのサイズならバラ氷も対応しているので、一般的な製氷皿も使って料理用の氷を準備します。
今回は、出汁や調味料とざく切りしたトマトを製氷皿に入れて凍らせておきました。
用意しておいた出汁氷を削ったものをパスタの上にかけるだけ。
作ったソースを冷蔵庫で冷やす、茹でたパスタを氷水で冷やす工程を踏まなくても、ソースがかき氷なのでしっかり冷たい、冷製パスタができました。とっても楽ちんです!
■お手入れは氷をセットする部分を洗うだけで手間がかからない
日々のお手入れは使用後に氷ケースを洗うだけ。本体から取り外しも片手でできるほど簡単なので、普通の食後の食器洗いと同じ感覚で済んでしまいます!
冷凍フルーツやミルク氷などの味つき氷を削った後は、本体の氷押さえの部分の汚れを湿らせたふきんで拭き取り、乾いたタオルで水分をとっておきます。
お手入れは必要最低限で済みますし、パーツも簡単に取り外せるので負担を感じることなく使えました!
Toffy 電動ふわふわかき氷器 ¥6,600/ラドンナ
■まとめ:夏の間、ほぼ毎日稼働してかき氷を味わい尽くしたい!
子どものいる姉家族のところへ遊びに行ったときに使うことしかなかったのですが、
便利なかき氷器が一台あると、大人だけの食卓でもぐっと夏感が高まり、楽しめるなと思いました!
Toffy 電動ふわふわかき氷器の本体の大きさは、高さ36×幅19×奥行き20cm程度なので、収納場所は考えておく必要がありそうです。
ただ用途が広く、夏の間はコンスタントに使うと思うと、見た目もおしゃれなのでダイニングテーブルに置いたままにして、かき氷を味わい尽くしたいと思います!
- WEBエディター MM
- ファッション&ビューティをはじめ、オールジャンルの記事を企画・執筆。エディター業と並行してアパレルのPRとしても働くなかでキャッチした最新トピックスから、アラフォーの日々が快適&楽しくなるモノやサービスをお試ししていきます!