通勤服がカジュアル化する中でも、やはりジャケットは必要という声が多数。今、働くアラフォー世代がリアルに着たい、ジャケットの理想形を考える。
■理想のジャケットの5つの条件
POINT①
すっきりと細めのラペル
インナーの襟との相性を選ばず今年っぽい細めラペル。縦ラインを強調してシャープに見えるのでリモート映えも上々。
POINT②
ダブルブレストでボクシーなシルエット
ユニフォーム的にならないダブルブレストが今の主流。あえてくびれを作らずメンズライクに仕上げたシルエットはアウター感覚ではおる時も、ゆるっと様になる。
POINT③
着やすくてイージケア
シワになりにくい、着心地がいい、夏なら自宅で洗えるなど。イージーケアで気兼ねなく毎日着やすいことがジャケット選びの新たな優先順位に。
大人は生地の表情にも注目したい。表面に光沢や立体感がある生地なら、生真面目にならず、高見えするはず。
通勤のためだけのジャケットより、今は休日にも着られるワードローブ選びを重視。毎日フル稼働してくれる、汎用性のある色やデザインを。
【ON】
すっきりした印象の細めラペルのテーラードジャケット。ボクシーなシルエットで、着る人も合わせる服も選ばず活躍する。シャツワンピースにはおれば、知性と女らしさを両方備えたスタイルに。
【OFF】
デニム&ロゴTもジャケットの肩がけひとつで大人の洗練カジュアルに。
▼こちらもチェック!
-
4万円台までで探す、働くジャケット4選【ファッション名品】
今の主流であるメンズライクなダブルブレストジャケット。素材や仕立てに納得のリアルプライスな4着をご紹介!
-
大人の理想が叶う、新定番ジャケット4選【ファッション名品】
ジャケットづくりに定評のある4ブランドからご紹介!