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なんくるないさ~をモットーに。毎日を楽しく過ごしていきたいです。

職業:事務
夫と子ども(高校生女子と中学生男子)の4人暮らし。
ワークライフバランスを大切にすることを心がけています。

身長:170cm

【森のレスランHEURIGE】美味しいフルーツワインを求めて大人の遠足

巨峰開植の地、福岡県久留米市田主丸の森の中にある福岡で一番古いワイナリーへ。
秋晴れの清々しいある日。
森のレストランHEURIGE(ホイリゲ)に行ってきました。
こちらはフルーツの里として知られる久留米市田主丸の森の中にあります。
福岡で一番古い巨峰ワイナリーの敷地内にあるレストラン。
以前、友人からお土産にこちらのワインを頂いて、とても美味しかったので
ずっと行ってみたいなと思っていたのです。

JR田主丸駅から徒歩で30~40分くらい。(良い運動になりますね♪)

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筑後平野が見渡せました~

レストランに入る前に貯蔵庫を見学しました。
耳納連山の自然石10,000個を使った地下貯蔵庫内には
世界で初めての巨峰ワイン(1973年産)や昔の醸造機械も展示されていました。
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美しい耳納連山にある久留米市田主丸町の近郊は、巨峰をはじめ、いちご、桃、すもも、ブルーベリー、柿、キウイなど豊かなフルーツの里でもあります。近郊の農家さん達と関わるうちに、店頭に並べることのできない規格外のフルーツは破棄されるということがわかってきました。

これを創業者でもある伝兵衛は「自然への冒涜だ」と言います。

「果実は自然からの預かりものとして大切に扱う」。そのために生食用のぶどうでワインを醸造するという技術力で、他のフルーツを原料としたフルーツワインの製造に着手しました。

新鮮なフルーツは、収穫されてすぐに一つひとつ職人の手で仕込みます。素材としっかり向き合い語らうためには、多くの手間と時間がかかるのです。

私たちは、小さなワイナリーです。

だからこそできるフルーツワイン。

地域の活性化を考え、自然の恩恵を生かす「農業の表現者である」ことが私たちが存在する意味だと考えています。(HPより)
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貯蔵庫を見学した後は、レストランへ。
絶景が広がる景色を眺めながら美味しいお食事を頂きました。
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ホイリゲワインとは、醸造元だからできる「生ワイン」のことです。
発酵途中のガスが残る微発泡性で、日に日に変化するワインの味は 今日ここでしか飲むことが出来ないまさに一期一会の出会いと言えます。
“巨峰・ブルーベリー・いちご・みかん・甘夏・キウイ” など 季節によって旬の原料の「生ワイン」をお楽しみいただけるのは
ここ、巨峰ワイナリーの特徴です。(HPより)
牛肉のブルーベリーワイン煮とホイリゲワインを。
お肉は柔らかくてホロホロ。ブルーベリーワインを贅沢に使用しているからか
奥深い甘みがあり絶品でした。
ホイリゲワインは微発砲でフルーティでとても美味しかったです。
この日のホイリゲワインは巨峰でした。
またすぐにでも飲みに行きたいくらいです‼

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ナイフがいらないくらいホロホロで柔らかいお肉でした~
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デザートはワインケーキとアイスのセットを。
最後にフルーツワインの試飲や購入ができる、森のショップMINOUへ。
巨峰ワインの他、あまおう苺、キウイ、ブルーベリー、甘夏、柿、マンダリンオレンジなどなど。
それぞれワインとスパークリング両方あり迷います。
とりあえず一通り試飲させて頂き、いくつかお土産を購入しました。
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日々バタバタと時間に追われる生活をしている私ですが、日常から離れて
ゆっくりとした時間の流れる自然の中で贅沢な時間を過ごすことができました。




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