スケジュール帳も紙でアナログ、雑誌を持ちあるくことも、ときにはPCを入れることもあるしで、やっぱり「ズサッ」と入れられて、「ガッ」と持ち歩けるタイプのものが一番重宝するのかも。
ゆえに、いつも選ぶのは「なんとなく存在感がある」でも「主張しすぎず」「合わせやすい」物が多いようです。
ここ5〜6年の歴代のものを振り返ってみてみると・・
毎日のように使い続けるゆえに、「相棒」。
気軽に付き合ってくれる「ともだち」みたいな存在になっていきます。
そしてごくごく最近、見つけて気に入って使用しているのがこちら。
アニヤ・ハインドマーチの“I am a plastic bag”.
アニヤ・ハインドマーチといえば以前、逆に“I”m not a plastic bag” というメッセージつきのバッグが大ブレイクしたことがありました。買い求めるお客さんで行列ができた・・というニュースもありましたね。
けれども今は少し時代が移り、プラスティックを使用しないという主張よりも、うまくリサイクルして使っていますよ、という粋なメッセージに。
エココンシャスで、レザーのような貫禄を持たせながら、丈夫で可愛いバッグ。
そのときそのときの、自分の必需品を一緒に運んでくれる、気持ちもシェアしてくれるようなトートたち。ガサガサと手を突っ込んでは、張り切ったり慌てたりしている自分をそばて黙って見つめてくれのだなと思うと、有難い存在です。
基本的にはあらゆるバッグが好きですが、
トートはちょっと特別。
走り回って生きている間は、トートはともだち、トートは永遠! と思います。