☆ケアの最後にトーニング習慣
下から上に風を送るようパッティングするのがコツ
「汗をかきやすい夏場は、日中肌がだれがちです。ケアの最後、メイク前に、収れん化粧水の力で毛穴を引き締めておくのも有効。日中、暑さで毛穴がだれるまでの時間が、このケアで延びますよ」（弓気田さん）。コットンで下から上に風を送るようパタパタと。
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●クール感も心地いい炭酸入り。毛穴の凹凸もソフトフォーカス。インフィニティ クール アストリンゼント EX150ｇ￥4,000／コーセー
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●みずみずしいうるおいを与えながらキュッと毛穴を引き締める。ベネフィーク フォルム トーニングローション200㎖￥5,500（編集部調べ）／資生堂
☆流行の冷感コスメを取り入れる
汗だく・皮脂だくの夏は特におすすめ！
暑いとゆるむのが毛穴の習性。なので、気温も湿度も高めな夏は流行の冷感コスメを朝のケアに取り入れるのも手。感触がひんやり気持ちよく、キュッと毛穴が引き締まるのはもちろん、汗も抑えられるので、ファンデーションのノリも確実にアップ。
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冷感コスメ使用後に手のひらで包み込むのはNG。せっかく冷やした肌が温まってしまう。
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●化粧水、美容液、乳液、収れん、パック、マスクが一枚に。ぷるぷるクールな感触。朝の時短ケアにもお役立ち。肌ラボ 白潤冷感ジェリーインマスク30枚￥907（編集部調べ）／ロート製薬
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●マイナス10℃のクールな泡がキメや毛穴をキュッ。ベネフィークアイスエッセンス Ｏ 100ｇ￥3,500（編集部調べ）／資生堂
美容コーディネーター 弓気田みずほさん
大手百貨店のコスメバイヤーなどを経て独立。キメの細かい白肌が評判だが、若いころから鼻の毛穴問題が悩み。
