10年経っても色褪せないミニマルな秀逸バッグ【40代私のクローゼット】

2021年に欲しいと思ったのは2013年に発売されたSaint Laurentのバッグでした。併せて同期4人でのランチ会の様子もちょこっと。

こんにちは、emiです☺

昨今の小さいバッグの大流行が記憶に新しいところですが、私も身軽だからという理由で小さいバッグばかりを愛用していました。

ただどうしてもある程度容量の入るバッグが
必要になる場面が出てくるわけで。

・テンションを上げてくれるブランド
・上質な素材で黒
・ロゴ小さ目
・ミニマルなデザイン
・ある程度容量がありペットボトルが縦に入る
・肩掛けもできるボストン

こんな感じのイメージで探し始めた時に、
ピッタリのバッグを持っている素敵な女優さんを
YouTubeでたまたま発見し、調べて見つけたのがこちら。

Saint Laurent
DUFFLE6
ブラック

縦20cm・横30cm・奥行き18cmくらいのサイズ感です

当時のクリエイティブ・ディレクターエディ・スリマン（今はCELINE）が自身のトラベルバッグから着想を得て製作した、当時のサンローランを象徴するアイコンバッグ。
2013年プレフォールコレクションで発表されました。

サイズの展開が5種類もあり、日本では特に一番小さいBABYが人気だったかと思います。

どの時代にもセレブたちがこぞって持っていたバッグがあり、わかりやすいデザインだったりすると「あー、前に流行ったバッグだ、懐かしい」と思うし、今あえて持ちたいとはならないのですが、これはミニマルなデザインのおかげで時代を選びません。

さて、今のサンローランはディレクター自体が変わっていますし、この形は発売されておらず。

「でもこれが良いんだよな・・・。よし、ユーズドで探そ」となってすぐ、運良く状態の良い物と出会えました。

10年経っても色褪せないミニマルな秀逸バッグ【40代私のクローゼット】_1_4 — 外側の便利なポケットはマグネット式。

10年経っても色褪せないミニマルな秀逸バッグ【40代私のクローゼット】_1_5 — 内側はスエード素材です。そういうとこも素敵。

2012年、エディ・スリマンが就任した際にイヴ・サンローラン（YＳＬのロゴ）だったブランド名を『サンローラン・パリ』とし、ロゴも変わったので当時大きな話題になったことを覚えている方も多いのでは。

10年経っても色褪せないミニマルな秀逸バッグ【40代私のクローゼット】_1_6 — この控えめなロゴがたまらない。。。

ユーズド品に対して抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、私の場合、もちろん品物の状態には依りますが抵抗が無く、むしろ「リユース」の意識が高まる今の時代にあった買い方の一つだと思っています。

10年経っても色褪せないミニマルな秀逸バッグ【40代私のクローゼット】_1_7 — ブレまくりですみません。

どなたかが使わなくなったバッグですが、
私にとっては探し求めていたバッグ。
これから末永く愛用したいと思います。

話は変わり、先日美女組同期の雪千代さん・ikumiちゃん・chakoちゃんとランチ会をしました。（11時に集まり解散時間は20時近く←）

それぞれ仕事がある上に、集まろうとするたびに緊急事態宣言が出てしまっていたので、
4人で会えたのは5か月ぶり。

＠バルバッコア丸の内

これはパイナップルです。

私から見る3人は、ファッションも話もセンスが良くて何度会っても、長い時間一緒にいても、またすぐに会いたくなるような魅力的な人達。

頑張ってきたことが実を結び始めた報告も聞くことができてとても嬉しく幸せな会でした。

そして実果ちゃんと会った時と同様、ikumiちゃんと共に9月の誕生祝いをサプライスでしてもらいました。泣　

私が「出逢えて嬉しい」と皆に思うように、
「出逢って良かったな」と思ってもらえる人に私もなれるようもっともっと成長しなくては。（背以外な）

2021年も今月でおしまい。
正直あまりそんな実感がありませんが健やかに穏やかに今年を締めくくれたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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