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可愛い表紙は世界を救う!(モデルのヨンアが目印です)|マリソル編集長ウドBLOG #17

〜Marisolが“ミニマガジン”といいますか、買えるものだけのカタログ冊子となって、2回目の発行。表紙のヨンアがとても可愛いので、リクエストがたくさんかかっています!〜
マリソルのカタログ
最新のカタログ、1&2月合併号。ふわふわのモヘアニットにパールのアクセサリー。冬に最高のおしゃれな組み合わせ!
可愛い表紙の本、雑誌、冊子などを見つけると、ついつい手に取ってしまいたくなりますよね。そして、持って帰りたくなる。

表紙って、紙媒体にとってまさに「顔」となるもの。


もうウン10年と雑誌の製作に関わってきていますが、実はすでに出来上がってきた表紙を見たときに、すでに「この号、売れそうだな!」とか、「この号、も~しかしたら、厳しいかもな・・」などと、感じてしまうことがあります。表紙は、不思議な予感を秘めているのですよね。

もちろん、重要なのはコンテンツ、中身勝負です!

そして中身に何が入っているかというのは、タイトルも出ていますし、パラパラとめくればわかるものでもあるのですが・・物体としての雑誌たるもの、まずは、「顔」が目に入らないと、人は素通りしてしまうのですよね。

逆に、「顔」が目に飛び込んでくると、近づいていきたくなるし、記憶に残るし、しゃべってみたいなと思う・・。

人との出会いと非常に似ているな、と思います。


その点から言うと、お陰様で、今出ているこの最新のマリソルのカタログ。
吸引力がある! 最初に見たときにそう思いました。
(無料配布していますが、リクエストをたくさんいただいています。編集Yが頑張って作ってくれました!)


カバーモデルのヨンアちゃんの、以前からのファンにもアピールしているのでしょう。
アラフォーのみならず、30代の方も見にきてくださっている、とのマーケティング担当の分析!?も。 

ヨンアちゃんパワー、さすがです。


表紙といえば、逆にこの前、面白い話も聞きました。

WEBサイトは、「このサイトを見に行こう」と思えば、TOPページから入っていきます。
TOPページに掲げられているイメージが、ある意味“表紙”としての役割を果たしているので、そこは必然的に、目にするものになります。

ところが、何かを検索してた上で、Marisol ONLINEにたどり着くなど、「ある記事」だけを見にくるお客さん、いわば“立ち寄り”をする方は、全くそのサイトのTOPペ^ジ、つまり“表紙”に当たるものは見ない、知らない、のままで去っていくことになるのだと。

一つの記事に入っていくのに、入口が様々にあるからですね。


そんな話を聞くと、何たる違い!
WEBって、世界への開かれ方が半端なくすごいな、面白いな!と思うと同時に・・

やっぱり「顔」がないとそもそも成り立たない、
「ヒト型・ロボット」ならぬ、「ヒト型・情報媒体」なる、印刷物としての本や雑誌は、物質としてもなんとなく愛おしく感じますね。


紙とWEB、どちらの世界もいいところがあって素敵!とは思いますが・・


そんなこんなで、よろしければ是非、マリソルのカタログを
「物質的に」もしくは「スマホ上で」でも、
お手元に、または、覗いてみてください!

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