「THE LITTLE SHOPOF FLOWERS」とは?
フラワープランナーである壱岐ゆかりさんがオーナーである「THE LITTLE SHOPOF FLOWERS」。原宿駅近くとは思えぬ、木々が生い茂る小さな森のような場所にある一軒家の軒先にある。渋谷PARCOに、植物がメインの店舗を出店。
■こまめな水やりが必要ない
<ユッカとミルクブッシュは手で触れて、乾いているなと感じたら水やりをすればOK。乾燥した地域生まれの植物なので反対に水をやりすぎると根腐れを起こすので注意>
ユッカ5号¥6,160・鉢¥3,080/THE LITTLE BAR OF FLOWERS
ミルクブッシュ8号¥12,100・鉢¥8,050/THE LITTLE BAR OF FLOWERS
■日陰でも育つ
<日陰でも育つことができる植物もいくつかあって、おすすめはモナデニウム。ただし時には場所を移動させて、陽を当ててあげることも必要です。>
モナデニウム6号¥11,000・鉢¥7,700/THE LITTLE BAR OF FLOWERS
■大きな個性あるものはひとつで決まる
<クワズイモなど背の高いボリュームのある植物は、ひとつで空間の印象を変えてくれます。小さな植物をたくさん置き、管理やお世話が行き届かなくなってしまうことも回避できます。>
クワズイモ10号¥19,800・鉢¥22,000/THE LITTLE BAR OF FLOWERS
■土がいらない水耕栽培
<水で育つウォーターマッシュルーム。ガラスの容器に水をひたひたに入れてベランダや玄関外で鑑賞するのがおすすめ。涼感もあり夏に最高、寒さに弱いので冬場はぜひ室内で。>
(右)ウォーターマッシュルーム¥1,320・鉢¥2,200・(左)ウォーターマッシュルーム¥660・鉢¥1,100/THE LITTLE BAR OF FLOWERS
■壱岐さん愛用植物アイテム
<きめ細かい霧吹きは、直径が大きすぎないほうが重宝します。口が細く鋭角な角度なので、水やりで植物の根本目がけて水やりしやすいジョウロ。土母は植物の健康を守ります。>
1)土母¥1,250/THE LITTLE BAR OF FLOWERS
2)「FARM」のジョウロ(私物)
3)IMEEA」の霧吹き(私物)